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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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マレーシア航空の機内エンタメ

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今回マレーシア航空のビジネスクラスに乗ってみて、食事や機内サービスも良かったのですが、一番魅了されたのが機内エンタメでした!。

KLでトランジット(帰路)

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ボードでゲートや時刻を確認します。

ウラジオストクへの行き方

ウラジオストクへの電子ビザ導入で1週間前に思いついてもウラジオストクへ行けることになり、妙に心が躍ります。

ワンワールドの場合


ワンワールド会員なら、S7航空がNRT-VVOを週4便飛ばしているので、マイルも貯められるし、値段も手ごろです。エコノミーで5万円台、ビジネスで10万円台程度。Qpointは国内線程度しか貯まりませんが、距離的にもそのくらいだし、仕方がないでしょう。

時間は午後発、19時ころ着ですので、VVO着が日暮れ後になってしまうことが懸念点でしょうか。

スカイチームの場合


大韓航空がICN-VVOをデイリーで飛ばしているのでインチョン乗り換えになります。ただし、時間がネックで、ICNを朝の10時発のため、成田の1番早い便でも間に合いません。東京からなら羽田の深夜発を使うのが一番合理的になります。羽田深夜2時台発、5時間のトランジットになります。インチョンなら、5時間程度のトランジットは苦ではありません。VVO着が午後1時台なので、S7と比べて当日から観光できる良さがあります。

帰りは、午後発、3時間のトランジット、23時頃羽田着になります。ウラジオのついでにインチョンで韓国料理を食べて、っていう楽しみがありますね。

問題は価格で、一番安いエコノミー席が5万円台。大韓のスカイパスに貯めている人だと問題ありませんが、この運賃だとアエロフロートボーナスに加算できません。どの運賃だとSUに加算できるかというと、12万円台のほぼ正規エコノミーじゃないとダメ。大韓のエコノミーに12万円払うくらいなら、代理店で15万円程度で売ってるプレステージクラスにしてしまうか、SUへのマイル加算を捨てて5万のエコノミーにするか、もしくはスカイパスに貯めることになるでしょう。

スターアライアンスには興味ないのでパスしますが大韓と同様アシアナがVVOへの定期便を持っています。

その他


オーロラ航空が、S7と同じNRT-VVOを週3便飛ばしています。シップの名前に見慣れないのですが、De Havilland DHC-8-400 Dash 8Q (DH4)ってボンバルディアの一種でしょうか。

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bicカメラで卓上ランプを買った



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USB/乾電池 両用電源の卓上ランプが壊れてしまい、BICカメラに買いにいきました。

本当は従来どおりUSB/電池式のが良かったのですが、そういうのは売ってなくて、次善のものを買ってみました。

YAZAWA 蓄電池LEDスタンドライト白 (Y07SDL04W02WH)メーカーサイト 

この卓上ランプは、携帯などと同じUSB Miniから電源供給するようになっているので、ケーブルが断線するなどしても、ケーブルだけ買い換えればさらに使うことができます。

あと、スタンド部分に充電池が入っており、充電してあればケーブルレスでも使うことができます。

このモデル、同じ外観で3モデルがラインアップされていて、

安価モデル 充電機能がない
標準モデル 充電機能つき
上級モデル 充電機能+USBハブ機能つき

となっています。上級モデルはUSBポートがひとつ付いているのでランプとして使いつつ携帯などの充電もできるのが売りのようです。

ただ、何アンペアで給電されるのか不明だったし、0.5A程度だといまどきの機器には充電しづらいだろうと思ったので、標準モデルを選びました。

実際使ってみると、内臓充電池の容量が少ないせいか、意外とケーブルレスで使える時間は少ないです。1時間弱でしょうか。だから非常時向けで、普段はケーブルつけて使うのがいいでしょう。



カタール航空のKiev(キエフ)便

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(画像はAmsterdam スキポール空港にて)

8月28日から就航します。カタール航空はじめてのウクライナ便です。

ドーハから

DOH発6:45 ーー水―金ー日 QR295
DOH発15:15 月火ー木ー土ー QR297

このように時刻違いでデイリーになっているので、成田からの乗り継ぎがいいのは、6:45の便。成田発火、木、土がいいですね。羽田だと、6:45にぎりぎり乗り継ぎができない気がするので、おすすめできませんが月、火、木、土発を選ぶと10時間の乗り継ぎで15時台発に乗れます。

キエフから

KBP発13:25 ーー水―金ー日 QR296
KBP発23:45 月火ー木ー土ー QR298

当然こちらも時刻違いでデイリーで、23:45のQR298を選ぶとちょうど羽田便に乗りつげて、羽田に翌日23時ころに到着します。13時の便を選ぶと、ドーハの乗り継ぎが8時間近くになりますが成田便へ乗り継ぎとなります。

乗り継ぎ時間を考えると成田発火、木、土、現地発月、火、木、土で羽田帰着というのが理想的ですが、キエフで23時まで時間をつぶせない、という人には帰りを水、金、日にしてドーハで8時間過ごす、のがいいかと。

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アメリカンエクスプレス スカイトラベラーカードを使って1年

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アメリカンエクスプレス スカイトラベラーカードを使って1年経ちました。そして、郵送でひとつ上のカード、スカイトラベラープレミアへの招待が。

結論から言うと、プレミアへのアップグレードは見送ることにしました。

見送った理由


1年使ってみて、獲得したポイントは38000ポイント程度。加入時ボーナスを差し引いても30000ポイントほど。これは、\30000として旅行商品(ホテル、航空)の決済に使えるし、カタール航空の30000マイルに変えることも可能です。年会費1万円の元は充分取れていると考えています。

このうち、スカイトラベラーカードの売りである、航空券代金を決済したときにもらえるボーナスポイントとしてついたのが約7000ポイントでした。これだけ考えても年会費の元は取れていると思います。

スカイトラベラーだと、決済代金の3%がポイント還元されますが、スカイトラベラープレミアだと5%になるので、次年度同じ程度決済するとなるとボーナスポイントとしてもらえるのが約14000ポイントになるということです。年会費\10000で7000ボーナスポイントと、プレミアで年会費\35000で14000ボーナスポイントを比べたら、まだ無印でいいかなという判断をしました。

ちなみに更新時のボーナスポイントは1000ポイント(無印)/5000ポイント(プレミア)だったり、付帯保険の補償額も増えます。

意外とボーナスポイントがついていない


けっこう航空券を買うのに意外とポイントが渋かった理由は航空会社の選択です。ボーナスポイントがつく航空会社は限定されていて、ONEWORLDだとBA, AY, JL, CXになります。このうち、私が使う会社はJALとCathayくらいで、JALに限ってはおもに国内線しか使わないせい。主に高額決済しているカタール航空やマレーシア航空は、スカイトラベラーカードのボーナスポイントがつかないキャリアなので。

一度キャセイのプレミアムエコノミーを17万くらいで買ったとき、ポイントが5100ポイント(うちボーナスポイントが3400)ついたのが一番のアドバンテージでした。

BAとかFinnair、またはキャセイで高額決済をよくする旅行者には、スカイトラベラープレミアがとてもいいプログラムだと思います。だいたい60万円越えたくらいからプレミアのメリットが感じられるだろうなと思います。


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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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