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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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リンク追加

リンク追加

日通ペリカントラベルネットさんのサイトより、当ブログにリンクをして下さっているということなので、こちらにもリンク追加しました。右カラムにあります。

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日通ペリカントラベルネット ウズベキスタン/中央アジア店
http://www.pelican-travel.net/uzbekistan/
ウズベキスタンからお届けする旅行情報。現地に日本人がいるから安心のサポー
ト!現地価格のホテル、ツアー、オプショナルツアー、航空券等の手配がオンラインで
予約できる便利なサイトです。
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とのことです!

タシケントに現地事務所がちゃんとあるんですねー。日本人スタッフも常駐されてるんですねー。全然知りませんでした。日本の旅行会社は手広いですね。

サイトを拝見しましたが、ツアーやサービスの種類も多いので、サイトを眺めているだけで結構楽しめました。

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「私は日本語を上達したいです。」が間違っている理由がわからない

とある機会に日本語を見てあげていた。

I want to improve my skill.

と言いたいときに、Improveを日本語で言うと 「上達する/上達させる」だから、「私は日本語を上達したいです。」と書いてしまう。

気持ちはわかる。意味も通じる。でもそれは、間違い。正しくは「私は日本語を上達させたいです。」だ。

でも、なぜそこで使役形を使わないといけないのか、が日本語の中級学習者にはわからないようで、たしかに、それはわからないなぁ。

- 私は、髪を切らせます。
- 私は、娘を使いにやらせます。

と同じ理由で、

- 私は、日本語を上達させます。

なんだよ、と言っても、我ながら旨い説明じゃないと思う。

それに、百歩譲って、「私は上達した」と言える。それなら、「私は上達したい」と言ってもいいじゃないか、といわれたら、上手に説明できそうにない。

日本語教師さんなどは、これをどう説明するんだろう?などと思った。

中央アジアはLCCの過疎地帯

いまや、旅行はLCCなしには語れないですね。

言わずと知れた、ですが、ヨーロッパ内ではバスみたいな値段で飛行機に乗ることができます。また、シンガポールやマレーシアを中心に東南アジア内もLCCが盛んで、とても安く国際移動ができます。

モスクワはぎりぎりヨーロッパに含まれているようで、モスクワからヨーロッパ各都市への移動はLCCで安価にあがります。モスクワからベルリンは$100くらい、ロンドンも安い日だと$100を切る日があります。イスタンブールも$200を切るくらいですよ。LCC圏内という感じですよね。

また、ロシア国内も価格競争が激しいようで、だいたいどこへ行くにも$100ドル前後で行けるようです。モスクワから日本のお向かいのウラジオストクまで、8時間のフライトでも$120くらいです。

それにしても、タシケントから出るエアチケットは高い。高いだけでなく、無い。隣のタジキスタンへは直行便もありませんので、どっかで乗り換えて$400とか$500のチケットしか見つかりません。タジキスタンにはウズベク人が、ウズベキスタンにはタジク人が多く住むのに、直行便も無いなんて、なぜなんでしょう!

また、ソウルと並びウズベク人の出稼ぎ先であるモスクワも$300以上します。(なお、鉄道で四日くらいかけても、$200).北の隣のカザフスタンはアルマトィへも、一時間程度のフライトで$200以上。

どうやら中央アジアはLCCの過疎地帯なようです。

LCCの過疎地帯といえば、日本も少し前まではそうでしたね。安いチケットが盛り上がる中国、安い飛行機が飛びまくるタイ、マレー、ネシア、シンガを横目に、仲間はずれな日本。今でこそ春秋航空が上海に4000円、ジェットスターが台北に7000円で飛んでいますが、それでも少なすぎる。

中央アジアには、狭いエリアに首都がひしめいているので、中央アジア内のLCCがあってもいいですよね。ペルシャテュルク文化圏を守備範囲として、デリー、イラン、タシケント、ドゥシャンベ、バクー、新彊、アルマトイ、アスタナあたりを$100くらいで行き来できたら、もっと人の往来ができて、出稼ぎ先も分散されていいと思うんだけど、インドの富豪あたりが会社作ってくれないもんでしょうか。

日本も、上海と台北だけじゃなくてー、北京、ソウル、ウラジオストック、マニラ、シェンヤン、ハルピンあたりは、一万円で飛べていいと思うんですよ。茨城-上海が燃油込みで7000円なんですから。S7航空がウラジオに開通していますけど、$350は高すぎると思います!

ロシア語ペラペーラへの道のりは長い

丁度造格を勉強していました。

お昼にいつもスメタナ入りのボルシチを食べるのですが、スメタナ入りのボルシチを造格を使って言える!と思って、言ってみました。

"Дайте мне, борщ с сметаной, пожалуйста!"
(スメタナ入りのボルシチをください)

ちなみに、с が英語のwith、 сметанойがсметанаの造格です。

そしたら、女の子(かわいい)に"くすっ"と笑われました。なんで"くすっ"なんだろうと、それから暫く考え込みました。

こういうときはGoogleの力を借りて~、”борщ с сметаной” をぐぐると~

"борщ СО сметаной"

с が二回重なるのを嫌って前置詞の с が со になるのだそうです。
ペラペラへの道は長いです。

Сейчас я читаю о творительный. Пока я поехал на обед, я сказал, "Дайте мне борщ с сметаной." Но официантка смеялась. Я не знаю почему она смеялась, но я понял. Мне нужен сказать как "Дайте мне борщ со сметаной." Как трудно!

ベストジーニストをあげたいです(あげられるものならば)


ベストジーニス\ト

ウズベク人を褒めようと思えばキリが無いくらい、いい人たちだと思います。だいたいの善良な若者は、年配の人には親切だし、バスに乗っているとカバンお持ちしましょうか?なんて言われるし、通りで会えばニコニコして握手しに来てくれるし、そう、ちょっと気恥ずかしくなってしまうくらいフレンドリーです。

あと、最近気付いたのは、女子も男子もスタイルが良いですね。男の子は手足が長くて胴が短いので、シルエットがモデルみたいです。足が長いのに加えて、ケツも腿もしっかりしてるので、ジーンズが良く似合う。ジーンズは、私みたいに足が短くてケツやモモが貧弱だと、貧相な着こなしになってしまうものなのです。ウズ男子にはベストジーニスト特別賞をあげたいくらいです。あとやっぱり馬が似合いそう。

食事に油と炭水化物が多いので、30代くらいになると結構肥満するようですが、それでも、骨格がしっかりしていて、手足が長く肩幅が広いので、太ってもわりとかっこいい場合が多いように思います。この点ロシア人の太り方はちょっと違ってて、ロシア人は大柄だけど骨格は割と華奢な感じなので、太るとドラえもんとかマトリョーシカみたいになるようです。肩幅が無いのが問題なんでしょうか。

ウズベクの女の子も、だいたいスタイルが良くて、まっすぐな長い手足で、しかもグラマーだと思います。大柄な女の人も多いので、たまに結婚式などでドレスアップしているのを見かけると、モデルみたいでびっくりします。顔はペルシャ風の美女から、東アジア風の美女までいます。若い人はけっこうがっつりしたお化粧をするのでわかりづらいですが、少し年配になってお化粧が薄くなると、とても綺麗な顔立ちの人が多いのがわかります。

写真をあまり載せない理由

このブログには写真をあまり載せていません。

一月二月があまりにもテプロー(暖かい)だったので、すっかり油断していたのですが、2月末になって雪が降りました。寒いです。

このブログには写真をあまり載せていません。ブログは営利目的ではないので、スピード命で、とにかく隙間時間に書いてアップするのが第一なのです。書き始めてから載せるまで15分くらいで済ますこともあります。その点写真を掲載するとなると、1)デジカメから写真を取り込んで、2)写真を選んで、3)サイズをブログのためにリサイズして、4)ブログサイトにアップロードして、5)HTMLに配置して・・・と、工程が多すぎるのです。もう一つの理由は、今は普通に通勤して、勤務して、買い物して帰宅するっていう、すごく普通の生活をしていて、観光客じゃないので、カメラで写真を撮るっていう習慣が全然ないんですよね。撮ったら面白いな、と思うものはたくさんあるのですが、バスが来てしまったり、カメラを取り出すには不適切な場面だったりして。

昨日も、片側三車線の道路で路線バスが事故って放置されていて(こちらでは、現場検証までは事故車を動かさないのが基本です。)、放置のされ方があまりにも問題でした。車体が長い路線バスが道路をふさぐ形で道路に対して「垂直に」放置されていて、片側三車線を塞いでいたので、通行車は仕方なく残りの三車線で危なげなすれ違いをしていました。私がもし旅行者だったらバスを降りて写真撮ろう、と思ったでしょうが、早く家に帰りたかったので、ふーんと眺めて家路を急ぎました。

自分自身、字ばっかりで絡みづらいブログだなぁとか、写真のひとつやふたつ載せればフレンドリーなのに、と思うのですが。

医療機関めぐりの続き。








PCルームはこんな感じの場合が多い。


ソムサミサンソムサ(ソムサはいかが?ソムサ!)という店名。そして溜まるウズ男子。そして携帯に夢中な小学生。とてもタシケントらしい。


朝の出勤時間帯に、こういう髪のセットを実況する番組をやってる。ウズベク女性は綺麗好きなのです。

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自己紹介

自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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