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(この記事は後日書いたものです)
提出書類のダウンロード
2/29に、訓練所入所前に必要な提出書類がサイトにアップされると告知されていたので、合格者サイトにいきました。圧縮されたドキュメント一式をダウンロードして解凍すると、やはりどっさり。訓練所入所意思確認は3/7までに提出になっていたので、すぐに記入してメールで送信しました。医師に行く必要のある書類は無いのでいいけど、はしかにかかってるかどうか、予防接種してるかなどは、母に聞かないとわからないなー。
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http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/88/提出書類のダウンロード
日本には、東京には英語の話せるネットワークのエンジニアなんてそれこそ星の数ほどいて、私もその人々のOne Of Themだったりする。では、私の特技は何か。それは、途上国での住居経験があること。東京のネットワークのエンジニアたちは普通、途上国に住もうとは思わないけれど、私は喜んで住める!そこが、私の理由なのかもしれない。あくまで、自分の価値にスポットをあてて、自分が活躍できる場所でしかるべき仕事をする。
ファクトとしては、結婚もしてないし、家も買ってないし、両親も元気、これに尽きるのかな。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/111/なぜ協力隊なの?
ウズベキスタンに派遣されるにあたり、私が決めていること。
[価値観について]
・他者の価値観を認めること
・他者に価値観を押し付けないこと
・他者から価値観を押し付けられないこと
―自分の価値観を守る
―必要以上に他人に心酔しない
・他者の価値観を認めたうえで、その人との距離感を個々に決めること
[その他]
・日本の代表という自覚をもって、羽目を外しすぎないこと
・家族を悲しませないこと
私は以上のことを守ったうえで、人に優しく生活をしようと思います。
なぜここまで価値観をしつこく考えたかというと、まず異文化というのは異なる価値観との出会いなのだということ。私は日本人の価値観を持ってかの地に赴任しますが、それを彼らに押し付けることは無用な衝突を招きます。ですので、異文化の中のお客さんだと心得、でしゃばらず仕事をします。
人助けをしてやるんだ、という気負いはなるべく無くして臨みます。相手が何を望んでいるのかわからないときに、余計なものを押し付けてしまうことの無いよう、常にNeedsに敏感でいたいと思います。そして、必要なことを少し差し出すときに、それは人助けという大仰なものでは無いように思います。スタッフのひとりとしての仕事をこなすまでです。
同時に、日本からのお客さんであり、協力者であるという自覚も無くさないように。私はウズベクに生まれた人間ではないのですから、ウズベク人になることはできませんし、現地の人と全く同じ扱いというのを望みません。
そのくらい、かな。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/72/派遣にあたり私が決めたこと。
(この記事は後日書いたものです)
ウズベキスタンコンピュータ技術隊員の先輩が、ブログを書いてらっしゃって、派遣までのプロセスとかとても参考になっていたので、色々とお話を伺って私の不安な点を解消しておきたかった。で、ある日お酒を飲みながらメールをしてみました。
「はじめまして、私は伊山と申します、今回ウズベキスタンに派遣を指示されている者です・・・」
すぐにお返事を頂いて、幸い家が近いのでお会い頂けるというオファーを頂いて、某駅へ会いにゆきました。
私が不安に思っていたことは、
・ロシア語の使用頻度がどれくらいか
・ロシア語はどの程度習熟してゆくといいか
・現地のインターネット接続状況はどうか
・訓練所や技補にはどういう服装で望めばいいか
時間をかけて、わかりやすく教えてもらいました。
特に、ウズベキスタン、フェルガナでの色々なエピソードを伺って、全然想定してなかった服装に関することなど、聞けたのでお会いできてよかったです。
・洋服はきちんとして出勤したほうがいい
・電気機器は壊れやすいのでスペアを用意したほうがいい
・ロシア語は単語をなるべく頭に入れていったほうがいい
・日本からの空輸は三ヶ月
などが印象的でした。
スーツ買わなきゃ。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/95/OBと面会~
100の自己紹介を用意しておくと良いということで、
ロシア語とウズベク語で100の自己紹介を用意しておこうかと思う。
ただし、語彙の関係でウズ語100は難しそうなので、ロシア語100と+アルファって感じ。
まずは英語で書いてみて、ジョジョにロシア語に訳してゆくといいかなぁ。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/71/100の自己紹介
23 Feb 2012
12月から通っていた職業訓練も今月末で終わる。その感想はまた別途まとめるとして、忙しい。
来週には職業訓練の集大成である資格試験が二種類、月曜と日曜に控えていて、同時に 2 March からの研修の予習をするために、テキストが送られてきている。そして3月末には引越しが控えていて家のものを処分しつつ、4/11からの某所入所に備えてロシア語とウズ語を勉強している。なんだこの忙しさ。
これまで忙しくてもせっせと酒を飲んでいたけど酒も飲めない忙しさよ。思えば昨年の旅行から帰った以降は貯金を切り崩していたので金を使えず、失業保険が入り始めた今は時間が使えず。
そして大きな買い物をした。CASIO EX-WORD XD-D7700 ロシア語収録の高級電子辞書だ。42000円は今の私には身を切るような大金だが、私がいかに本気でロシア語に取り組んでいるのかがわかるだろう。ふん。
学校帰りにNHKのラジオ講座のCDテキストを買って帰ろうと思ったけれど、一ヶ月分で2000円のテキスト類を考えると、CD付きの学習書籍を買ったほうが賢いのではないかと思って、ロシア語教材コーナーへ。3200円の文法専門書と2400円の場面別ビジネス会話集で悩んで、文法書を買った。電車で読み始めたけど、文法書というより読み物として割と面白いのでいいものだったと思う。ビジネス会話集はまた直前になって買ってもいいかも。もしくは現地でロシア語講座を取ろうと思う。
机には色んなテキスト類が雑然と置いてあり、毎日ページを繰る。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/70/23 February 2012
(この記事は後日書いたものです)
合格して、すぐに資料が送られてきていたものの、郵送されてきた資料が全部ではないことが判明。急いでJICAの「合格者向けページ」に行ったら、色々な必要書類が置いてあった。これは盲点。
なかでも、語学関連で、ウズベク語の音声、ドキュメント教材が置いてあって、これで自習するようになっていたらしい。そのうえ、一部のドキュメントは3/7までに郵送で訓練所に送ることになってる。あー、もっと早く気づけばよかった。
内容は、ウズベク語で自己紹介等の一枚のレポートを書くというもの。しかも、文字は私の教材のようなラテン語表記じゃなくてキリル文字表記だ。これはこれは、なかなか難題だ。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/94/事前語学研修資料の入手