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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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水泳の呼吸を陸上でも

先月はずっと有酸素運動をしていたのですが、途中で水着に着替えるのが面倒になってプールは避けて、陸上の運動(エアロバイク、クロストレーナーなど)をしていたのです。
 
でもやっぱり水泳のほうが経験が長いし、体重の落ちもいいので、何が違うんだろうと思っていたのですが、どうも呼吸が違うのではないかと。
 
水泳だと、半分くらい水中にいて息も止めていて、息継ぎのときに集中的に呼吸をすることになりますが、それでしっかり呼吸することによって、横隔膜などインナーマッスル系も使うはずです。
 
でも陸上の運動だと基本的に呼吸は自由だし、あまり意識して呼吸はしてなかったと思うのですよね。それでためしに、陸上の運動時にも水泳のときみたいに意識的に呼吸してみました。
 
具体的には暫く息を止めて、呼吸をもっと深く、はっきりとするようにしてみた。
 
そうしたら、横隔膜もよく動くし、汗のかき方もいつもよりじっくりしているなぁ、と思いました。これで効き目があればいいのだけれど。
 
有酸素運動というくらいだから、脂肪燃焼には酸素の取り込みが大事なのだろうし、昨今ロングブレスダイエットというのを聞いたり、ヨガの要は呼吸なので、そんなにあてずっぽうでもないはず。
 
こんな記事も最近読みました。カラパイアさんより。
我々の体についた脂肪のほとんどは、息を吐くときに一緒に吐き出されていた?(オーストラリア研究)

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14kgの壁を越えられない

一月は、70kgからスタートして今67kgなので、体重は減ってるんだけど、今回は減ったのが主に筋肉で、脂肪は逆に増えてしまってるので、がっかりです。
 
体脂肪が、重量で14kg(率は21%くらい)あって、昨年9月頃からたびたび、それを10kg(16%くらい)まで落とそうとしているのだけれど、どうしても14kgから落ちないです。
 
ダイエットの仕方は間違ってないはずなのに、14kgまで落ちるとそっからは筋肉が落ちてしまうような悪循環を何度かやってて。
 
・冬だから14kgから下へは落ちないと諦める
・ファットバーナー系のサプリなどを試してみる
 
など考えています。
 
ライザップじゃないんだし、見た目的にはお腹もかなりへこんだし、14kgでいいじゃん、と開き直るのも構わないか、とも思うのですよ。脂肪が落ちないより、かわりに筋肉が落ちてしまうほうが心外なのです。
 
もっと心外なのは、3年くらい運動してなくてジム入会時(昨年7月) の体脂肪は11kgだったので、ジムで運動はじめてむしろ体脂肪が増えちゃったってこと!癪!
 
今はモチベーションも落ちてるし、しばらく現状維持でいこうかな。

白鵬さんに厳しいのではないか

さて、最近の話題で。
 
大相撲の白鵬関が審判にあたる行事に苦言を呈したというニュース。私はその発言をすぐにWEBのニュースで読んで、ああ、そんなものかなぁ、と一瞬思って忘れてしまったのでした。
 
・不満、仲裁して欲しいことがあったのなら発言するほうが健康的であるし、当たり前だし、
・(人種差別を暗に指摘した部分をうけ)外国人力士が多くいる中、有形無形の風当たりを感じることもあるのだろう
 
というのが私の考えでした。
 
ところがうちの両親などに言わせると、もう言語道断なことらしく、
 
・一力士が審判に文句を言うなど天狗になっている
・差別があるというのなら母国に帰ればいい
・身の程を知らぬ言い方だ
 
などと、何日も大騒ぎです。
 
私にとってはたかだかそのくらいの発言でそこまで騒ぐことがただただ、ビックリでした~。
 
スポーツである以上、審判(行事?)は絶対である、ということを踏まえても、不満があってもただ黙り、耐えるというのはあまりにも昔の日本の悪い習慣を思わせるもので、日本に長くても、もともと外国人である力士にそれを強いるのはちょっとまずいんじゃないの?と思ったのです。
 
白鵬関が日本の国技を立派な成績を残し、モンゴル人で見た目の違いが少なく、日本語も話せるため、完全に日本化していると、うちの両親などは思ってるかもしれないけど、
 
・言葉遣い
言葉遣いに関しては、母語じゃない日本語を使ってるわけだから、適切じゃない言い回しになってしまうのはしょうがない、ましてや、感情的なときには。
 
・文化的な違い
天下取ったら、発言力が増すっていう文化圏はたくさんあると思うけど、モンゴルの人ってそういう文化的背景があるのではないの?
 
つまり、今回彼を批判している人って、彼が外国人であること忘れてない? って思ったのです。
 
※あまり相撲に詳しくないので用語に誤用などある場合ご容赦ください。

コーヒーとたばこ、アルコール駄目だって

暫く書いてませんでした。特に忙しかったわけでもなくて、hulu.jpでテレビドラマ見たりしていて、面倒だから書かなくていいやー、みたいな日々が続いていました。
 
でも、テレビドラマって完全にインプットの刺激しかなくて、アウトプットはしないから、インプットばかりに偏るのもあまり良くないな、と反省したりも。
 
体調があまり良くない話を書きました。結局、胃カメラと大腸の内視鏡検査、ピロリ菌の検査をしたりして、逆流性食道炎と慢性胃炎以外は特に何も問題なかったのです。
 
でも慢性的な吐き気は続いてて、薬を試すことになったのですが、幸い胃酸を抑える薬が合って、それを一日一錠飲むだけで吐き気が治りました。結果的には、胃酸の出すぎで時々逆流したりするせいで吐き気が起きていたようです。


 
それで、薬を貰ってきたんですが、お医者さんいわく、
 
「生活を改めないと一生のみ続けることになりますからね~」
 
結構きついことをさらっと仰っていました。
 
私の場合、主に気持ち悪くなるときは、
 
コーヒー
たばこ
アルコール
大食い
 
なのです。つまりそれらを控えれば胃酸出すぎにならないということ。
 
しかし、コーヒー、たばこ、アルコールって、私の嗜好品の全てじゃないですか!
 
アルコールは欠かせないし、たばこを吸うためにコーヒーを注文する生活なのです。これらを控えるのは、きびしー。
 
譲歩して、アルコールはビールだけにするとか、タバコはセブンスターから1mgにするとか、コーヒーはやめてノンカフェインドリンクにするとか、そういう工夫が必要になりそうです。
 
好きなものを食べ過ぎてアレルギーになってしまうようなものだと思って、我慢しないといけないんでしょうね。
 

ローラニーロ



ふたつの - 流れは途絶える
私が泣くと愛してくれないあなた
さよならを言わねば
さよならを言いたくない
さよならあなた
殿方よ
私はファンキーなブルースでずぶ濡れだ
なんと - か弱い敗北か
私は 私は死にたい
私が泣くと愛してくれないあなた
私に駆け引きの喜びを与えてくれた
私に信じさせた あなたがいなくても待つように
私は盲目のブルースでずぶ濡れだ
ルビーと煙のわっか
ありえない あなた やめて
私は行く 私は行かない
この涙に暮れる日々に
この涙に暮れる日々に
この涙に暮れる日々に

胃腸は健康でした

1月20日
 
胃カメラのために、昨日の朝空っぽにした消化管ですが、17時に24時間ぶりに食べました。
 
じつは、まったく空っぽの消化管を一食が通過するのは何時間かかるか、っていうのも前から知りたいと思っていたので、今回こういう機会に検証できてよかったです。結果は24時間でした。長い!
 
どうも、暫く食べ物を摂取してなくて再度食べたときには、体内に留まる時間とか吸収効率は普段より長い(良い)のだと思われます。
 
胃カメラの結果を聞きにいきました。吐き気と下血について。
 
逆流性食道炎と慢性胃炎が確認されたそうです。ただ、これが私の吐き気(実際には嘔吐しないカラ嘔吐)の原因とは考えられないそうです。なぜなら胃炎が原因なら実際に嘔吐するはずだから、とのこと。潰瘍や腫瘍、癌は無いそうです。
 
下血については形跡が見られないので何か食べ物と間違えたのでしょうと言われました。
 
結局のところ吐き気の原因ははっきりとはわからず、「目や耳、鼻や脳、心因などいろんな可能性が考えられる」とのことでした。確かに、他のいくつかの症状とあわせての診断ならできるだろうけど、一日数回の吐き気だけで診断するのは難しいんでしょうね。でも自分としては原因不明で吐き気が続くより、はっきり原因がわかってくれたほうが良かったな。
 
下血は言われてみたらヲッカをたくさん飲んでいたタシケント時代が最後で、それ以降は覚えていないのでもう治癒してしまったのかも知れません。
 
ナウゼリンという吐き気止めでは治らなかったので、今回ネキシウムという胃酸を抑える薬をもらっています。これで吐き気がおさまったら胃酸の出すぎが原因かも、とのことでした。ピロリ菌に関しては検査を薦められたので血液検査をお願いしてきました。
 
午前に病院へいってジムへ行ったのですが、1ヵ月、食事制限と有酸素運動をした結果を測定してみました。
 
なんと、筋肉2キロ減、体脂肪1キロ増で、1キロ減量してました。駄目じゃーーん!本来は筋肉を維持して脂肪を減らしたかった。
 
おかしいな、やり方は間違ってなかったはずなのに、まったく期待はずれ。失敗です。
 
でも、筋肉2キロも減ってるから、体の組成がかなりゴリゴリ変わったのは確かなんですよ。こういう変わり方を望んでなかっただけで。1ヵ月がまったく無駄になって、ほんっとうに失意のどん底です。もう暫くジムに行きたくない。
 
ちなみに、励ましのメッセージみたいなものは、かえって落ち込むのでやめて下さい。

胃カメラと大腸内視鏡してきました

1月19日
 
胃カメラ+大腸内視鏡受けてきました。簡単にいうと口とお尻からカメラ入れて写真撮る検査ってことになります。検査中は鎮静剤でうたた寝していて、違和感も痛みもなく気づいたら終わってました。拍子抜け。結果は特に深刻な異常はなかったです。逆流性食道炎と慢性胃炎はあったそうです。
 
検査の前日は21時まで何でも食べていいのですが、消化の悪いものは避けます。蕎麦、根菜類(ごぼう、れんこん)、菜っ葉類、海草類(ひじき、わかめ)、種のあるもの(ごま、キウイ、いちご)、揚げ物などが駄目。逆に推奨されているものは、うどん、パン、プリン、豆腐、バナナなどでした。
 
たしかに、海草とかゴマとか豆類って、ときどき便に混ざって出てくるので、納得。
 
検査当日は、水、お茶以外の摂取はできず、モビプレップという下剤を1リットル+500MLのお茶を飲みます。下剤を飲み始めて10分後くらいから、じゃんじゃん水便が出てきたので面白かったです。たぶん10回くらいトイレに行きました。最後にはただの水が数回出て、消化管の洗浄が完了。下剤を飲んだとはいえ消化のいいものなら12時間で排せつできるんですねぇ。
 
疲れたのでちょっと昼寝して検査を待ちます。
 
病院についたらディスポパンツという、お尻にスリットの入った使い捨てパンツに着替えます。大腸内視鏡用。
 
台車に乗せられて、生理食塩水の点滴をします。それから、看護士さんの指示で喉の麻酔をします。ゼリー状でのどに留まる麻酔と、スプレー麻酔の二段階でした。暫くすると喉の感覚がなくなるのがわかります。
 
喉の麻酔がきいたら検査室へ。口にマウスピースを入れられて、点滴に鎮静剤を注射されます。そこから意識が半覚醒へ。喉にカメラが入ってきたのはわかりましたが、喉麻酔のせいでまったく無感覚でした。
 
目の前の液晶テレビで自分の喉の中が見えているのに、鎮静剤の効き目で殆ど見られず、残念。
 
気づいたら胃カメラが終わってお尻カメラが始まっていました。こっちは、ちょっと下腹部にひきつれるような感覚が一瞬ありましたが、やっぱり鎮静剤のせいか、殆ど無感覚でした。ちょっと目が覚めたときに鮮明な大腸の画像が見えて、へぇー、と思いました。途中、うまく曲がらない場所があったようで、ちょっと体位変えてください、といわれ仰向けになったりしたのは覚えています。
 
胃カメラと大腸あわせて45分くらいで終わっていて、耳元で「終わりました」といわれ、検査室を出てから休憩室で1時間ほど眠りました。
 
3時前に開始して、4時半頃には完了して、料金は保険適用で約9000円かかりました。検査後の違和感も特になし。鎮静剤が残っていて少しふらふらするだけでした。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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