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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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UQ Wimaxのルーターが故障しU-MobileのSIMを購入した

 
家と携帯電話のインターネット接続を、高速無制限、低料金で有名なUQ Wimax(ワイヤレスゲート契約)でまかなっていたのですが、先週UQ Wimaxのルーターが故障してしまい、使えなくなりました。
 
予備のインターネット接続がないので、急に一切のネット接続がなくなってしまい、ネットに頼り切ってる私のような人はパニックします。
 
故障は故障なので、修理が必要なのですが、修理に出すときに普通は、代替機を貸してくれて、ネット接続自体はちゃんと使えるようにしてくれるのが筋だと思うのですが、UQ Wimaxのワイヤレスゲート契約の場合、代替機は貸与できない、契約書に明記してある、の一点張りで、非常に不愉快でした。
 
使えない二週間あまりの利用料金は返金してくれるのか、とか、色々不満があります。
 
それで、急遽別途インターネット接続を用意しないといけなくなって、結果的にU mobileという格安SIMのデータ専用プランを購入し、Androidのテザリング機能でまかなっています。U mobileの契約自体は非常に簡単で好感を持ちましたが、速度はかなり制限されていて、UQ Wimaxに比べると遅いです。まあ、無いよりマシといったところ。
 
そのヘンのことをしばらく書いていきます。

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今年のダイエット総括

ダイエットを継続していて、中間的な総括をしたいなと思いつつ、結果が惨憺たるもので、総括をする気にもならなかったのでしばらくBlog書きませんでした。ただ、ここらでやっと方向性が見えてきたので、書く事にします。

2014年7月3日(外国から帰国時)
体重65.6kg
筋肉量51.1kg
脂肪量11.6kg

2014年7月末(前回から3週間)
体重65.0kg(-0.6kg)
筋肉量50.3kg(-0.8kg)
脂肪量11.7kg(+0.1kg)
ダイエット結果・失敗
毎日1800kcalほど食べて、筋トレと有酸素運動をしました。結果的に、脂肪は減らず筋肉を減らしてしまい失敗でした。要因は食べる量が少なすぎたことでしょう。今度筋トレするときは3000Kcalくらい食べることにします。

2014年8月末(前回から一ヶ月)
体重67.8kg(+2.8kg)
筋肉量50.7kg(+0.4kg)
脂肪量14.1kg(+2.4kg)
ダイエット結果・失敗
7月末から8月末までは外国で遊んでいて運動しなかったので、体脂肪が急に増えたのはしょうがないです。それにしても一ヶ月で3キロも増やしてしまいました。増えすぎ。

2014年9月末(前回から一ヶ月)
体重70.7kg(+2.9kg)
筋肉量53.4kg(+2.7kg)
脂肪量14.3kg(+0.2kg)
ダイエット結果・成功
8月末から9月末までは、7月の失敗を踏まえて一日3000Kcalくらい食べながら、筋トレと有酸素運動をしました。結果は成功。筋肉を3キロ近く増やしました。

2014年10月末(前回から一ヶ月)
体重73.8kg(+3.1kg)
筋肉量53.6kg(+0.2kg)
脂肪量17.1kg(+2.8kg)
ダイエット結果・失敗
9月の成功を踏まえて、一日5食食べつつ運動を継続したら、今度は体脂肪を3キロ増やしてしまって、失敗です。要因はよくわからなかったけれど、一度に増える筋肉の上限は(私の場合)3キロなのかもしれません。今後の参考に。

2014年11月3日(前回から10日)
体重70.6kg(-3.2kg)
筋肉量53kg(-0.6kg)
脂肪量14.6kg(-2.5kg)
ダイエット結果・成功
10月22日から、増量はやめて減量にシフトしました。筋トレはなしで、有酸素運動を約500kcal分。食べる量は1800kcal程度。7月の失敗を踏まえて筋トレはしませんでした。10日で体脂肪を3キロ近く減らすことができました、成功。

2014年11月末(前回計測から20日)
体重69.4kg(-1.2kg)
筋肉量51.5kg(-1.5kg)
脂肪量14.8kg(+0.2kg)
ダイエット結果・失敗
11月頭で体脂肪の減量に成功したので継続したところ、3キロ減ったところで完全に減量が停止してしまいました。減らしたくない筋肉量は急に減量したので、大失敗。とはいえ、体脂肪がまだ15kgもあって、まだ筋トレを開始できないので、ちょっと過激に継続することにします。

2014年12月2日(前回計測から10日)
体重67.5kg(-1.9kg)
筋肉量 未計測
脂肪量 未計測
10日で2キロ近く減量しました。11月末から殆ど絶食しています。一日サンドイッチ1個くらい食べてます。でも、危険な方法なので、今回限りで今後はしません。運動は継続していますが、不思議と、一日何も食べなくてもお腹がすきません。多分身体がかなりの省エネモードになっているのでしょう。

(総括)
帰国してから約4ヶ月(海外にいた1ヵ月のぞく)ダイエットに努めましたが、成功したのは9月の1ヵ月と10月末からの10日間で、あとの2ヶ月と3週間ほどは失敗しました。皮肉なことにウズベキスタンからの帰国時が一番理想的な状態だったのです。

でも、それによってだいたい成功、失敗要因がわかってきたので、今後は成功パターンを積み重ねていけばいいかなと思います。

増量期間は、いつもどおり筋トレ+有酸素運動して一日5食(だいたい3000kcal)食べます。
減量期間は、筋トレは避けて、有酸素運動(500Kcal程度)して一日1800Kcal食べます。
ただし、増やす、減らすに関わらず私の場合は3キロが上限で、それ以上続けると失敗するので、3キロ増やしたら減量に転向、3キロ減らしたら増量に転向しないといけないです。この根拠は、「ダイエットの停滞期」をWEBで調べてみたら、体重の5%を急に落とすと、「ホメオスタシス機能」により体重の減少が止まるという情報があって、どうもそれらしいと判断しました。11月の頭に3キロ減らして急にまったく体重が変動しなくなったのは丁度それと同じ状態でした。

(参照・タニタのサイト)
http://www.karadakarute.jp/tanita/column/columndetail.do?columnId=143

私の場合は停滞期になって絶食してさらに体重を減らしてしまいましたが、たぶん危険な方法なので、停滞期が終わるまで1ヵ月程度待つ、というのが健康な方法なようですよ。

『俺たちフィギュアスケーター(Blades of Glory)』と 『ミートザペアレンツ2(Meet The Fockers)』

今日はこれ見てた。

『俺たちフィギュアスケーター(Blades of Glory)』

未公開映像(カットされたシーン)がないと楽しめない。
アンカーマンシリーズのウィル・フェレルと、バス男(ナポレオン・ダイナマイト)のジョン・ヒーダーが男同士のフィギュアスケートペアを演技します。笑えるコメディなのですが、どっちかというと泣けました。メイキング映像によるとフィギュアシーンは、俳優がちゃんとスケート靴を履いて演技したようで、大変だったようです。主演の片方は怪我もしているようで。さすがにフィギュア滑走シーンはかなり金かけて作ってあって、豪華なのです。しかしその他のシーンがどうも一本調子、予定調和的にだらだらしてしまってて、全体の印象は割とあっけない。特典映像の中の20分くらいの未公開シーンを見たら、主人公二人のバックグラウンドやストーカー男のストーリなど掘り下げてあって、なんでこれカットしてしまったんだろう?と疑問に思いました。本編90分くらいなんだから、カットせずに120分の映画になってたほうが私の好みでした。Jon Hederはモルモン教の布教のために日本に2年住んでいたようで、日本語のセリフを喋ってます。あと、私は知らないけどアメリカの有名なスケーターたちが大勢カメオ出演しているので、好きな人はぜひ。
ちなみに、悪役兄弟ペアが、80年代風HipHopファッションで演技していたときの曲はマーキーマークとファンキーバンチのGood Vibrationで、成功したマークウォルバーグへのあてつけみたいでニヤリ。

『ミートザペアレンツ2(Meet The Fockers)』

BストライザンドとDホフマンがやりたい放題しているのを冷ややかに眺めた。
面白かったんですよ。しかしなんていうか、超ベテランの二人が即興でべらべらべらべら喋ってるのを見て面白くないわけないじゃん?みたいな冷めた気持ちにもなった。ストーリーは予定調和的で、意外性は無かったです。だから出演者の掛け合いが命なんだけど、高齢者のためのセックスセラピスト役のBストライザンドと主夫役のDホフマンが奔放にやりたい放題しすぎてて、その他の出演者が霞んでた。コメディアンのBスティラーも抑えた演技だし、Rデニーロまで霞んじゃってて。それにしても制作費80ミリオン$で興行収入500ミリオン$ってすごい話。大物がこれだけ出てコメディならそのくらい行くものなのか。ストライサンドは女優としての映画出演(監督や製作として関わってないという意味)は24年ぶりなのだそうです。
名前でウケ狙うというアイデアは面白かった。ベンスティラーの役名はGaylord Fockerで、Gay(ゲイの)のLord(神様)だし、父は息子を「おいゲイ!」と呼ぶし、義父はFockerと言えずにファッカーと呼ぶ。「Gaylordの殿堂」と名づけられた実家の客間に汚れた下着(ジョックストラップ)が展示されていたりしてニヤリ。
レンタルで借りたDVDを、元をとるために何度も見るから、監督のオーディオコメンタリーなどがおまけでついてると必ず見るのですが、この作品のおまけは無口な真面目そうな監督が一人で、ぶつぶつつまらない話をしていて、あんなつまんないコメンタリー初めて聴いたな。映画がいまいちに感じたのはそのせいか。

おまけのコメンタリーといえば、この前も少し書きましたが、アンカーマン(俺たちニュースキャスター)のはすごかった。監督と俳優たちが出てくるのだけど、なぜか全員が怒り出してました。たとえば映画のオーディションに落ちたという出演してない俳優が乱入してきて、喧嘩した挙句殴り合いしたり、女優はコメンタリーの録音に呼ばれなかったといって激怒して、ある俳優は演技や役作りをけなされ激怒して、という具合。もちろん予め演出してあるのだと思うけど、そういうの好きだな。亡くなる数ヶ月前のルーロウルズも、なぜかコメンタリーに登場してきてスキャットを披露したりしてて、なぞ。

真昼の電車のカップめん

真昼の電車に乗ったら、半分くらいスープの入ったカップラーメンのカップが二個、ご丁寧にその上に汚い箸がちょこんと乗った状態で通路に放置されていて、駅で乗ってきた乗客が席を探すために目線をうろうろさせながらソレを見つけて、一瞬ぎょっとしてからなるべくその、残骸から遠くの空いてる座席に席を取るのをぼんやりと見ました。
電車を降りて、次か次の次の駅で清掃の手配をしてもらうように、駅員に電車と号車を伝えて、家に帰ってきたのだけれど、なぜだかその光景が頭から離れずにずっと残っています。
誰が見ても、誰かお腹が空いた人間が調理されたカップめんを電車に持ち込んで、それを食べて、そして放置した、っていうのが明白だと思います。空の状態のカップならまだ理解できるんだけど、スープを飲まないでカップに残したまま、座席の下でもなく通路に丸出しで置いてあるっていうのが妙にリアリティがあって、当然誰かが蹴飛ばして床一面にトムヤムクン風味のスープがこぼれれば、汚いし臭いだろうし、そういうことを想像してあえて放置するのか、想像することさえできないオツムなのか、どっちもありうる。
それと、遺留品のカップめんはシーフード味とトムヤムクン味の二種類だったことから、おそらくそれをしたのは二名なので、二人して結果を想像して放置したのか、二人ともオツムがアレなのか、片方は結果を想像してあえてそうしたが、残りの一人は結果を想像できないオツムだった、とか、いろいろと考えられますね。
そういう話をひとにすると、「そういうことをするのは、外国人なんじゃない?」という人もたいていいるものだけれど、私の住んでる私鉄の沿線だと、そんなに柄の悪い外国人は見たことがなくて、むしろ日本で悪目立ちしないようにお行儀よくしている人が多い印象なので、まるで明日が無いかのように振舞う日本人の若者とか高校生とか、とくに新興住宅地の一軒家に住んでる家のご子息たちのほうがそういう、プチ反社会的なことをするのを見かけることが多い。
日本が島国だからなのか、わかりませんが何か異常があるとまず外から来た人を疑ってみるとか、外国人のせいにして一旦納得してみるという性質のある人は身近によくいるし、自分自身、わりと自由に車道を横断する人を見たりしたときに、外国人なんだろうな、と一瞬思うことがあるから、日本人の悪い性質みたいなもので、そういう風に思いがちな普通の人たちがレイシストであるとか、糾弾しないといけないとは思いません。
でもインターネットなどで、普通の人たちが匿名で言いたいほうだい書けるような場所で、日本人のそういう性質が拡大され、ドバドバと表面化しているのを見るとやっぱり不愉快なものだし、それを放置することで、そういった思想をもろに取り込んだ人が再生産されるのはまた害悪だと思うので、抑止力としてなんらかの規制はしたほうがいいんだろうと思います。もちろん、法的に規制したところでクリアになるというわけじゃなくて、隠語なりなんなり、いくらでも抜け道はあるんだけど。
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20年くらい前、3年くらい放浪した挙句最後はインドで泥みたいな暮らしをしたあと、事情により日本に帰ってきました。その時はサンダル履きで、服はあちこち破れていたし、やせて真っ黒に焼けていて、インドではそれでも小奇麗なつもりだったのだけれど、帰ってきた日本はあまりにも綺麗すぎた。昼前の私鉄の電車に乗って家に帰る途中、乗ってくる乗客は私を見て一瞬ぎょっとしながら、私を避けるように空いてる座席に座ったものです。綺麗な身なりの中年のサラリーマン二人連れが、私のほうをみながら聞こえるような声で「・・・・あの人たちは価値観が違いますからねぇ・・・」というのが聞こえて、多分この人たち、私を日本人だと思ってないんだろうな、と気づきました。今回の話と関連があるのか、ないのか、わかりませんが電車に放置されたカップめんの残骸を見て以来よくそれを思い出すのです。

ああなつかしやウズベキスタンの空



昨日の話になってしまうけれど、関東は台風一過の青空でした。まるで、塗りつぶしたような青空で日差しも痛いほどストレートでした。空がこんなに青いなんて、久しぶりに思い出したな。

島国の日本は、海からの水蒸気で常にいくらか曇っていて、快晴と思われる日でも薄いブルーの空色が殆どだし、建物で区切られた狭い空にあまり情緒を感じることがありません。ウズベキスタンは大陸の真ん中にあるせいか、春から秋ごろは常に空が濃い青色で、空があんなに濃い青い色をしているなんて、かの地に行くまでは知りませんでした。日本から友達が遊びに来たときにも、空の青さに驚いていたのを思い出します。しかし、それも毎日のことになってしまうとだんだん有難味が薄れてきてしまって、滞在二年目くらいになると、暑いし乾いてるなチキショウなどと思うようになってしまいました。

ただで、毎日あんな青い空の下に暮らすのはなんとも贅沢だな、と日本に帰ってきて思いますが、逆に当地の人々は、曇ったり霧雨の降る日を有難がって、濡れながら歩いていました。いつもあるものの有難味はなかなかわからないものですね。

SNLとMadTV

最近よく見ているのが、米国のコメディ番組のSNL(サタデーナイトライブ)とMadTvです。

1本5分くらいのネタ(Sketch)なのですが、何年も続いたテレビ番組なので(SNLは現在も継続中)、Youtubeを検索すると無数に出てきて、なかなか見終わりません。

最近見たなかで気に入ったのは、

SNLでは Funky Town Debate


ディベートなのですが、Funk音楽に乗せて。乗れない人は無視される(笑)

MadTVでは Yvonne Criddle



Ms. Criddleは、駐車場の「私の場所」をとられたから、男性の車を追跡して崖から突き落とそうとした。「私の場所」に駐車しなければならない理由は、隣の家の犬を殺して埋めるためのスコップを買う必要があったから。Yes I do(ええ、やりました)が決まり文句のようです。

筋トレ進捗10月15日

筋トレ進捗(10/15)
 
チェストプレス 65kg
ショルダープレス 30kg
レッグプレス 145kg
プルダウン 45kg
 
八月末から筋トレをはじめて、一日5食食べていたら、9月末に筋肉が増えました。それから継続していたのですが、筋肉は増えてはいるもののはじめの一ヶ月ほどではなく、代わりに脂肪が増えました。結果的に筋肉も脂肪も3キロずつくらい増えて、今は体重74kgくらいです。
 
結論、今は筋肉の増量が少ないので、これから筋トレを続けるなら一日5食では食べ過ぎで、3.5食くらいでよさそう。
 
その前に2週間くらいかけて増えすぎた脂肪を落としたいので、有酸素運動中心にして一日3食生活をするかと思います。その際に筋トレをどうしたらいいかはまだわからなくて、
1)やめる
2)継続する
3)負荷を下げるか、頻度を減らして継続する
勘では3かなと思うけど。1だと筋肉が落ちてしまうかもしれないから。
 
その後のことはまだ考えてないけど、ちょっと(2週間くらい?)休養してからまた負荷をかけて一日5食食べてもいいし、ほどほどの負荷で3.5食を続けてもいいかと思います。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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