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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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Ed Sheeran & Daft Punk

Ed Sheeranのアルバムを聴いている。いいアルバムです。

歌詞とか音楽性とか、ストリート目線で生ギター弾き語りをしていたトレイシー・チャップマンを度々思い出すんだけど、やっぱりその点は21世紀の音楽なので、弾き語りR&Bという意味でローリン・ヒルを思わせるところもあるなぁと思います。トレイシーチャップマンとローリンヒルがすきな人にはお勧め(そんな人がいるのか)。



それから、もう1枚CDを買った。物理的なCDを買うのは珍しいことなのです。

Daft PunkのRandom Access Memories 名盤です。

Daft Punkはエレクトロ音楽のバンドだけど、今回は豪華な、レジェンドと言ってもいいミュージシャンをいっぱい招いて、生音のDaft Punkを録音しちゃった感じだと思います。70年代音楽ファンの私、ドラムとベースの音だけでよだれが出ます。


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Messyな日はMissyを

チェストプレス 50kg
ラットプルダウン 45kg
自転車 60分 388kcal
水泳 15分

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Work It - Missy Elliott


この三週間くらいうまく行きそうで行かないことが続いて、今日も朝からクサクサして不機嫌でした。

何を聴いてもつまらない、今の気持ちに合わないと思ったけれど、唯一これだけが今日聴ける音楽だったので、ずっとリピートした。唯一無二の音楽だな。

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ヘンな簡易チャットアプリで話していて、度々メッセージが欠落するので話せば話すほど話が食い違ってしまって、しょうがないからじゃあ、Lineで、ってことになって、LineのIDを交換したいのに、相手はID検索ができないからQRコード送ってという。こちらは古いアンドロイドなのでスクリーンキャプチャができなくて、QRコードを送れず、相手がこちらにQRコードを送ってくれても、スクリーンキャプチャができないので、読み込みできず、もう、いいや、ってことになった。

こういうIT的なことって、大概代替手段があるもので、滅多なことで手詰まりにはならないんだけれど、それでも手詰まりになるってことは、何か霊的な力が働いていて今はそういうことをしちゃいけないってことなのかと、ウズベキスタンで言うところのフドホフラマディ(神が望まず)状態なのではないかということで、納得したのだけれど、忘れたころに「神が望んだ」「神が望まず」っていうキーワードがひょっこり出てくるのおもしろい。

何も困難なくとんとんと話が進むなら喜んで、だけど、色々と不思議な困難があるときに無理に進めたりしたくないものね。

Gossip Folks - Missy Elliott

「蒸すねえ」

レッグプレス 145kg
ショルダープレス 25kg
 
昨日、石屋の友達が、持ち上げるのが得意だといってた。
 
私は、これまでの人生で肩より上に重いものを持ち上げる経験など一切なかったのだと思うけれど、いまでも上に重いものを持ち上げるのが苦手です。
 
ーー
 
「蒸すねえ」と母が言う。
 
しかし今日は、綺麗な秋晴れで湿度も低く、ちょっと暑いけれどとても蒸すような天気じゃなかった。だから、「蒸しません」と返事したらちょっとウケたみたい。
 
両親と住むようになって暫くたつけど、一日に一回は、「蒸すねえ」もしくは「天気が悪いねえ」を聴いている。多いときは一日5回くらい。
 
全然蒸さないのに、「蒸すねえ」と言ってしまうのは何故だろうと思っていたけれど、きっと梅雨から夏の蒸し暑い時期に毎日「蒸すねえ」といっていた続きで、ついつい気温が高いと「蒸すねえ」と言うのが習慣になってるんじゃないかなと思いました。
 
私自身、最近若くなくなってから、つい「繰り返す」ことの楽さに開眼してしまって、このまま、ずっと同じことを繰り返していればいいや、などと思うことがあるけれど、やっぱり私より30年も多めに生きてる人たちになると、なおさらなのだろうかと想像します。
 
そもそも、「蒸すねえ」と母が言うときに、正確な今日の気象を表現するのが目的なのではなくて、それはただの挨拶みたいなもん、なんだろうとも思います。顔をあわして、「ごきげんよう」とか「こんにちは」という間柄でもないけれど、何かひとこと必要なときに、一番言いやすいのが、「蒸すねえ」もしくは「天気が悪いねえ」ということなんだろうな。

ジム行

ショルダープレス25kg
チェストプレス50kg
レッグプレス145kg

今日はスタミナ切れてしまって、レッグプレス2セットしかできなかった。ショルダープレスはハンドルの握り方でかなり負荷が変わるみたいで、面白いなと思った。ショルダープレスとチェストプレスは同じ日じゃないほうが良い。レッグプレスは、膝の角度を深くすると負荷が重くなるみたいで、軽くなってきたらセッティングを変えればいいんだなと知った。

ーー

X-filesを見終わってしまったので、どうしようかと思って、Youtubeで古きよきアメリカのドラマをよく見ている。

I Love Lucy
ルーシーの亭主の変な日本語の歌が傑作で、笑った。
結構、最近の米ドラマのヘンな日本描写よりも、正確にちゃんと日本描写している気がするんだけど。部屋に金魚の池があるのはまあおかしいとして。



The Brady Bunch
日本に行ったことのある叔母さんが、スキヤキパーティーを企画する。
新聞が透けて読めるくらいに(牛肉を)薄切りにね!
日本では音を立ててすするのがマナーよ!と、お椀に入った「何か」をまわし飲む。何か間違っているな。
「スキヤキのスキはLike、ヤキはRoastedよ」「じゃあ、Roasted Likeね」という会話。笑った。


Annie Lennoxの新曲を

Annie Lennox の新曲を聴いた。

Annie Lennox - I Put A Spell On You



健康不安があるといつかニュースで読んだことがあって、心配だったんだけど、多少の声の衰えはあるにせよ、かなり野太い声が出せているし、容姿もあまり変わらず、ああお元気なんだな、と思った。選曲も、ニーナシモンの名曲で、渋い。

Youtubeのコメントの中に、ある女性歌手(Diamanda Glass)との比較が話題になっていた。

私はこの歌手があまり好きじゃなかった。結論だけいうと、若者の頃だったら聴けたかもしれないけど、40歳の私には全然響かない。

理由は2つあって、

1つめ、この人の声は独特で、かなり荒削りだけどテクニックもあって、1フレーズ聴いただけでかなり玄人なんだな、とわかる。ただ、この声でこれだけテクを駆使してしまうと、上手すぎちゃって逆に、こんなに歌える私すごいでしょ?という自己顕示的なメッセージを感じてしまう。それがちょっと苦手。アニーは、かなり上手い歌手だから、この歌手のように歌うことはできると思うけど、あえてそうはしてない。

2つめ、悪魔的すぎる。メイクとか歌声とか含め、キャラが悪魔的で、怖い。すごい歌唱力があって悪魔的な女歌手なんて、10代にはアピールできるかもしれないけど、大人になってそういうのに夢中になりたくないな、と思う。だから、善と悪でいうと、悪を売りにしているとなかなかメジャーにはならないと思うし、単に多くの人はそういうの聴きたくないと思う。アニーレノックスなんて愛に溢れているのがわかるし、はじめJanisJoplinのことも考えたけど、Janisだってかなり母性に溢れた歌手だと思うのね。

上手い人がテクを尽くして恨みを歌うより、上手い人が普通に、愛情込めて歌うほうが、まっすぐで素直なことだと思うから、私は好きです。

いちおう、比較のために。

Diamanda Glass - I Put A Spell On You

諸外国なみに子供が

諸外国なみに、子供が誘拐されるような痛ましい事件が、この日本でも起きている。
 
そういう事件を起すのは、だいたい私の世代の男性なので、世間の目は厳しいのだと思う。
 
特に、今は平日よく出歩いているし、サングラスに髭面だし、営業マンにも見えない格好なので、きっと世の中のママさんなどからしたら一番怪しいクラスタということになるんだろう。
 
だから、私は子供とか若いお嬢さんのそばには決して近づかないし、そういう人がいたらわざと離れて歩いたり、歩道の反対側へ移動したり、急いで追い越したり、して、気を遣うようにしています。後ろを歩いたりしないようにね。
 
ところが、時々妙に負けん気の強い女の子などがいて、私が追い越すと、負けじと競って私の前に出ようとする。せっかく安全のために追い抜いてあげたのに、また前に競り出て、私が追いかける態勢になってしまって、いったい、どうしたいのよ・・・ おじさんを困らせないでおくれ。
 
おじさんはハの字眉になり、違う道を選んで歩くのだ。

両親は美味しいものに拘りが

両親は美味しいものに拘りがあって、近くても不味い店には行かないし、遠くても値が張っても美味しいものを食べに行くタイプ。常においしい店を探しているみたい。
 
逆に私は、不味いものでもお腹一杯になれば何でも食べるほうだし、わざわざうまいもの食べるために遠出するのがナンセンスだと思ってしまう。
 
だから、時々両親に外食を誘われて、こんな会話になる。
 
「何が食べたい?」
「なんでもいいよ」
「なんでもいいじゃなくて、何が食べたいの?」
「じゃあ、スシロー」
「スシローは駄目!」
「・・・」
 
上のスシローを、デニーズとか、サイゼリアとかに変えてもいい。
 
近場にあるスシローとかデニーズが駄目なら、そもそもなんで聞くの?と思わなくもない。
 
そういう両親の美味しいもの指向を、自分と違うと認識することはあれど、否定するつもりもないのは、私は食べ物には頓着しないけど、自分が聴く音楽に関しては、すごく拘りがあって、良くない音楽を決して聴きたくないし、身体に悪いと思っているから。
 
郊外のTSUTAYAなんかに、いい音楽なんて殆ど置いてなくて、何を聴くか自分でわからない人のための、コンピレーションアルバムばっかり置いてあるのは、残念だと思うし、熱心に何か探している人がいると、こんなところじゃなくてTower Recordに探しに行けばいいのに、と思う。

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自己紹介

自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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