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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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X-ファイル、シーズン2,3,4の

シーズン2、3、4の気に入ったエピソードとか。
 
シーズン2の気に入ったエピソード
 
ジリアンアンダーソンの妊娠で、無理やりスカリーをアブダクトさせたせいか、よくわかんないUFO系エピが多かったなー。
 
Aubrey
切ない話なんだけど、印象が強烈。親から子へ、子から孫で受け継がれる猟奇性。
Irresistible
アイツ初登場のエピソード。
 
Humbug
サーカス団のコミカルエピソード。蜂をぱくっと食べちゃうスカリー捜査官。
 
Soft Light
あまり楽しくないエピソードだけど、恐怖におびえる博士のキャラが良かった。
 
シーズン3の気に入ったエピソード
 
Clyde Bruckman's Final Repose
未来が見えることを恨めしく思う老人。スカリーがクィークエグを貰うエピソード。
The Walk
手足のない兵隊の生霊。リアル。
War of the Coprophages
ごきぶりの話。モルダーとスカリーはずっと電話で話してるがひたすらかみ合わない。
Pusher
アイツの初登場エピソード
Quagmire
湖の浅瀬で白鯨の話をしてるモルだーとスカリーが印象的だった。
 
シーズン4の気に入ったエピソード
 
だいたい、他のシーズンだと4~5話くらいが気に入るんだけど、シーズン4は多い。それに、The Field Where I Diedは全シーズン通じて一番好きなのです。
 
The Field Where I Died
新興宗教の集団自殺現場で出会った女性はモルダーの前世の恋人だった。
Paper Hearts
妹のアブダクトを疑い始めるモルダーが見所
El Mundo Gira
チュパカーブラのエピソード
Leonard Betts
悪者じゃないんだけど、ミュータントな名物キャラ
Never Again
タトゥーの声はジョディーフォスターなんですよ!駄目男役のROlandとジリアンは付き合ったそうでっす。
Unrequited
消された兵士の悲しい話。最後のスキナーとモルダーの会話が味噌。
Small Potatoes
このエピソードもかなり好き。意識してコメディに仕立てたそう。

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The Brady

X-filesの8シーズン、9シーズンを見た。これで2シーズンから9シーズンまで通して見てしまった。

シリーズの看板だったDuchovnyが、ギャラをめぐってモメて降板したので、新しい主役がRobert Patrickになった、というのは予備知識で知ってた。

実際は、8シーズンの半分くらいは、Duchovnyも出演していて、主演3名体制なんだよな。だから、ギャラをめぐってモメてる最中に新キャラ立ててプロダクションは始まってしまって、本当は降板するつもりなかったのに、切られそうになって慌てて合意したのかな、などと思いました。9シーズンではまったく出ない(最終エピソード以外)ので、実質的な降板は9シーズンからだったみたい。

そういうお金がらみのトラブルって生生しくてなんか嫌ね。

内容はというと、7年続いた看板が降板して代役になったRobert Patrickもやりづらいだろうとおもいきや、そこはさすがT1000なので、持ち前のキャラと渋い声で意外とX-filesにはまってて、良かった。結果的に2シーズンで終わってしまったジョン・ドゲットだけど、可能ならもっと見たかった。

脚本もけっこう、主役が降りた穴埋めというつもりだったか、よく作りこんであって、Duchovny時代のX-filesよりよくできてる印象でした。

8シーズンの気に入ったエピソード
なし。

なんでかというと、シーズン通して新しいスカリーとドゲットの関係性を描くのにほぼ費やされていて、ストーリーそのものを楽しむ感じじゃなかった。それと、キャラがどっちも真面目でシリアスなキャラなので、それでかなぁ。ひとつひとつはよく出来てると思うんだけど、残念。8シーズンはDVDを買ったりしないと思う。

9シーズンの気に入ったエピソード

4-D
マザコンの殺人犯が不気味

Lord of the Flies
なぜか甘酸っぱい気分になる。変な昆虫学者もおもしろい。

Improbable
スカリーとドゲットになって、やっとコメディ作が!

Scary Monster
想像が現実になってしまう少年。目が怖い!

Sunshine Days
孤独な念力を使える子供が大人になって、ゆかいなブレディ家の妄想の中で生きてる、という話。ほろっときたし、全シーズン通した名作選に入れたいくらい。9で一番良かった。ハッピーエンドだし。

ただ、9シーズンも打ち切りが急遽決まったのか、後半になっていきなり色々関係者を始末しはじめたのかドタバタだった。ローンガンメンあっけなく皆殺しにして、ウイリアムも里子に出して、ドゲットの子供の件もあっさり種明かし、けっこう冷めた。最終話にいたっては殆ど同窓会ノリで、いままでの関係者を全員出して全シーズンを通したおさらいをはじめた。こうなったらコメディだ。

10年近く続いたシリーズをどうやって終わらすんだろうと、楽しみにしていたけど、実際何のひねりもなくあたふたと終わらせた感じを受けました。

それから、不思議なんだけど、シーズン1~8と、シーズン9でDVDがまったく違ってる。1枚に収録されるエピソード数が4話から2話になってて、ルートメニューのフォーマットも違うし、特典映像がかならず入ってたのに9で廃止されていて、英語字幕が無くなった。英語字幕で見てたので残念な変更だ。

ゆかいなブレイディ/ The Brady Bunch
この頃のドラマって無害で素敵。いま見ても楽しい。

蛾人間

ジム行ってきた。

火、水でひととおり筋トレしたので、今日は有酸素運動だけ。

自転車マシンに付属のテレビがあって、いつもテレビ東京の昔の映画を見るんだけど、今日は『蛾人間モスマン』っていうのやってて。

蛾人間モスマン

蛾人間 moth(蛾) man(人間)

蛾人間モスマンって日本語でいうと蛾人間の蛾人間って意味じゃん?と思ったけど、じつはそういうB級なタイトル好きなので結構見入ってしまった。

夜の湖に遊びに来たティーンたち。水で遊んでいるうちに年少の少年を溺死させてしまって、みなで口裏合わせて事故に偽装する、っていうところから始まります。陰湿!


ジム一ヶ月行った

さて、一ヶ月間まじめにジム通いしてみた。
 
8月23日 → 9月23日の計測値を比較
 
体重 67.8kg → 70.7kg (+2.9)
体脂肪 14.1kg → 14.3kg (+0.2)
除脂肪体重(筋肉量) 50.7kg → 53.4kg(+2.7)
 
成果としては、一ヶ月で約3kg筋肉が増量して、体脂肪は殆ど増えていないので、計画通りにいきました。やったー。
 
テクニカルにどう工夫したかというと、特に工夫はしてなくて、今までと変わらない感じでできる限りのマシントレーニングをして、毎日1時間の自転車こぎと15分の水泳です。
 
ただし、食べるものは気をつけていて、一日5回食べてます。朝晩の普通の食事と、運動前と後に軽食、寝る前に軽食の5回。朝晩は気にせずなんでも食べていて、運動前後と就寝前の軽食はなるべくたんぱく質の多いものを選んで食べてます。具体的にはたまごサンドイッチ、ヨーグルト、ホットドッグなど。
 
いままでも筋肉増量しようと思って試したことがあったけど、今回ほど効率的にはいかなかったので、食事の量と質が大事なんだな、とわかりました。
 
あと、一日5食は食べすぎではと思ってたけど、体脂肪が殆ど増えてないので、自分の運動量と生活パターンの場合、このくらいで丁度いいみたい。朝晩の食事の質がいいのも要因なんでしょう。実家でちゃんとしたもの食べてるから。
 
スタート当初の体脂肪が多すぎなのはわかってて、残念だったと思うけど、ある程度、標準程度の筋肉つけたら今度は集中して落とすつもり。10kgくらいにする。
 
~~
 
小学生のときに矢島君という同級生がいて、一緒にプールに行ったとき、当然のようにレストランでしょうが焼き定食みたいなのを食べていて、当時子供の私は朝昼晩のご飯の時間以外にご飯を食べるっていう考えが無かったから、びっくりしたのを覚えているけれど、彼は小学生にしては大柄で体格が良い子供だった。
 
食べれば育つっていう当たり前のことを今になって納得できたのでした。もしも子供がいたら子供の頃はしっかり食べさせて太らせると思う。一日4食、5食でも。大人になってからでも痩せることはできるけど、食べれば食べるほど育つのは子供の頃だけだからな。子供の頃にちゃんと体格作ってあげて大人になって痩せるのが一番いいんじゃないかな。

ジム行った。
 
ラットプルダウン45kg
レッグカール50kg
 
プルダウンは、はじめ50kgでやってみたんだけど、このマシンは重くするととたんにフォームが悪くなるので、暫く45kgで続けたほうがよさそう。
 
涼しくなってきたのでちょっと服を買わないといけないけど、東京方面に出るのは面倒。
~~
 
陸橋のうえで、若い母親が小さい男の子に電車を見せてた。男の子は嬉しくて何度も手を振ってる。
 
そこに通りかかった初老の奥さん二人が、やはり嬉しそうに男の子に話しかけるのを見た。
 
奥さんたちが去り際に、
 
「昔よく見せたものだわね」
「そうそう、昔は駅舎の屋根が無くてずっと遠くから電車が来るのが見えて」
 
などと話しているのを聞いて、思ったのだけれど、世の奥さんたち(うちの母親等含む)にとっては、ひとり(この場合二人以上でもいいけど)子供を育てあげたというのは、ある種の勲章みたいなものなんじゃ、ないかしらん。

ジム行った。
 
チェストプレス50kg。
 
胸の筋肉はじつはあまり要らないと思ってるんだけど、何もしないと垂れてくるし、何かすると要らない肉がつくから、丁度よくない。だからいつもテキトー。
 
日本の文化かと思うけど、何かと自分を低く見せたり、自分を道化にしたり、バカを振舞ったりすること、そうすることでアテンションを得ようという文化があるなあと思う。
 
たとえばお年寄りが自分は歳をとっててもう駄目だといったり、腰が曲がってもう歩けないと言う(でも言葉に反してけっこう元気)とかもそういう一例だけど。
 
私自身はそういうアテンションの得方をあまり好まないので、これまでもなるべく避けてきたつもりで、でもたまに口にして「ああしまった」と思うくらい。できれば、自分の長所をアピールしてアテンションを得たいと思ってる。(アメリカ人みたいに言い過ぎるのもまた好まないんだけど)
 
そういえば、ウズベキスタンの文化では、そうして自分を低く見せるというのはかなりタブーだったようで、ちょっとそういうことを言おうとするとかなり深刻に引き止められたのはいい思い出。
 
あと、日本で言う言霊というものかと思うけど、口に出したことは少なからず現実に影響を与えると考える人もいて、うかつにネガティブなことを口にしないという人もいた。

ORISON (X-Files)

Orisonのことを昨日少し書いた。
 
このエピソードは陰惨なんだけど、出来が良くて、もうちょっと書きたくなった。
 
Donnie Pfaster役のChinlundが、女性の死体愛好家で指を切断して食べるフェティッシュの役にはまりすぎてて、顔も表情も体格もひどい。特に、半開きの口で女性の指先を眺めるシーン、殆どの人がぞっとするんじゃないか。獲物をGirly Girlって呼ぶところとか、「君のためにお風呂をためてあげる・・・」というキメセリフも、キャラ作りが念入りだなと思う。
 
全編を通じて、Don’t Look Any Furtherという曲が神からの警告として使われていて、この曲、X-filesを見る前から好きな曲なので、それもこのエピソードの好きなポイントなのだ。ちょっとネタばらしになるけど、スカリーが13歳の頃にこの曲を聞いているとき、日曜教室の教師が庭で惨殺されたという話を聞いて、この世には悪魔というのがいるんだわ、と初めて思ったのだそう。Orison牧師がスカリーをScoutと呼ぶ場面も地味にぞっとします。脚本がいいんだな、これ。
 
あと今回は、いつもと逆でモルダーが超常現象を否定して、スカリーが肯定している。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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