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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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ジム行った。
 
ショルダープレス25kg
レッグプレス145kg
自転車60分 水泳25分
 
ショルダープレスが相変わらず苦手。いつになったら肩の筋肉をGainできるのでしょうか。
 
インターネットの記事をSNSなどでシェアするの、難しいなと思う。私は私でゆるくその際のルールがあるけれど、うまくいえない。一つだけあげるとしたら、自分の書いたブログの宣伝目的のシェアはする。
 
インターネットに溢れる記事は、多くがクリック数稼ぎのために恣意的なタイトルがつけられていて、タイトルと実際の記事の内容が異なっていることはよくあるし、実際、記事を読まないでタイトルだけ読んでシェアするようなユーザーも多いと思う。
 
あと、内容自体が疑わしかったり、チープなお涙頂戴を目的としているとしか思えないような記事も多いし、そういう記事がシェアされているのを見ると、シェアしている人のリテラシーを疑ってしまうし、自分がリテラシーを疑われないようにどうしても慎重になってしまう。

加えて、自分が読んで感銘を受けたテキストだとしても自分のまわりの人も同じように感銘を受けるかというと、決してそういうことはないし、もしも友達に何か記事をシェアしたいとしても、やっぱり「同じように感銘を受けるであろう人」に限定してシェアするのが一番スマートなのかもしれない。そこまで凝るのは面倒なのであんまり読んだ記事のシェアはしないほう。
 
知られざるいい話も、次々出てくるライフハックも、100%泣ける話も正直うんざりしてるのかも。
 
~~
 
X-files7シーズン見終わった。それにしても、妹の誘拐ネタをここまで何年も引っ張ってきて、無理やり幽霊を登場さして終わらしたの、ちょっとうんざりだなー。もともと、異星人とか陰謀とかシンジケートとか、アブダクトとか興味なくて、合間合間の1エピソード完結型のエピソードが好きだったのだ。
 
今回シーズン7の好きなエピソードは、
 
Goldberg Variation
世界で一番ラッキーな男のエピソードだけど、奇遇なことに主演がSATCでもブレイクしたWillie Garson で、子役に後にブレイクするシャイアラブーフが。あまりX-filesで有名な俳優は出ないのに珍しい。
Orison
あまり好きなタイプじゃない憂鬱なエピソードなのだけれど、シーズン2でも出てきたPfasterの存在感が。全シーズンを通じて二度出てきた犯罪者って数えるくらいしかいない。PusherとPfasterくらい。
Maleeni
よく練られたストーリー。Goldbergからマリーニまで三話連続で面白いの珍しい。
Hollywood AD
楽しそうなスキナーが面白い。ハッピーエンドなのも良い。
Je Souhaite
バカな兄弟が願い事をかなえる魔女に出会う話。
 
逆に好きじゃないエピソードは、
 
The Sixth Extinction 1&2
異星人入植計画終わらせちゃったから無理にぶちあげちゃった感じ?
Millennium
ミレニアムシリーズに興味ない人にはどうでもいいんじゃないか。
Sein und Zeit
Closure
ぜんぜんメイクセンスしてないストーリ展開。回収されない伏線も多くて。
En Ami
肺がん男が出てくるだけのストーリー。
 
なんで最近X-filesの気に入ったエピソードを気にしているかというと、今度DVDを買いたいのだけれど、全部買うわけじゃなくて、好きなシーズンに限って買おうとしているから。今のところシーズン4とシーズン6かな。Rob Bowmanが監督したエピソードが特に好きと最近気がついた。

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ジム行った
今日はショルダープレス25kg。相変わらずできない。3セット目は20kgに。でも、前回と違って効いてる感じっていうのかな?筋肉がじわじわ蠢いてる感じがした。筋肉も何度か使ってるとやっと臨戦状態になるのでしょうか。
 
コーヒー飲んだ
いつもジムのそばのTallysで飲んでる。喫煙室があるからです。コーヒー一杯飲むと二杯目が150円になるサービスをはじめて利用した(同一日にレシート提示の場合)。
 
ワイン買った
3リットルの箱ワインを2000円で。箱ワインって買い始めるときりがなくて、毎日飲んでしまうから良くないよね。と思いつつ買う。
 
Youtubeで、日本エレキテル連合のビデオを見てたんだけど、胸糞悪くなって嫌だった。日本エレキテル連合自体は全然悪くないし、むしろすきなんだけど、どっきりカメラみたいなのに彼女らが騙されて、偽の不倫現場に居合わせたという設定で、新人芸人に対するイジメだよな。それを平然とやってる製作者がちょっとおかしいんじゃないの、と思った。
 
もう1本、タレントが(隠してもしょうがないけど、大島優子)、日本エレキテル連合のメイクのまま売店に買い物に行かされて、置いてきぼりにされてそのまま街を走らされる、っていう設定で、それも、どうみてもイジメだよな、と思った。
 
私の目には、どちらもイジメにしか見えないんだけど、それをバラエティ番組っていう枠で作ってるのは理解しがたいし、ああいうのをテレビで流していて、学校のイジメを論じるんだったらもう論外で、学校のイジメを対策する前に公共の電波でイジメを放映するのやめたらいい、と思うよ。
 
~~~
 
X-filesを見てる。Alex KrycekがTunisiaの刑務所に入れられて、マリタコバルービアスが牢獄の前から去るシーンをなぜか鮮明に覚えていて、どこだったかなー、と思っていたら、Season7のラストでTunisiaの刑務所から出されるシーンがあったので、その前であることは確かみたい。でもざっと見てもSeason7にはLaurie HoldenとNicholas Leaが両方出てるEpは無い。もしかしたら映画版の中のシーンだったか。わからないままでもいいんだけど、なんか落ち着かない。

9/11
 
ジムいきました。
レッグプレス150kg
レッグロール50kg
脚の筋肉が計測上は少ないんだけど、レッグプレスはけっこうできる。なんでだろう、10代の頃にバックパックしょって歩いてたから?逆に肩(ショルダープレス)が駄目なんです。20kgでギブ。
 
例の特盛り中華でお昼
特盛り中華のこと不味いとか書いたけど、それから何度か行ってるうちに、レバニラとか大蒜の芽痛めとか選べばそんなに不味くないし、ジムを終えた後だと丁度いい大盛り具合だというのがわかって、意外とリピートしている。
 
Xファイルシーズン6見終えたのでTsutayaに返却
シーズン6で一番良かったの『Rainking』
『Ghosts stole christmas』『Monday』『Milagro』が次点。Christmasはいかにもクリスマス特番に作りました、って感じがちょっとマイナス。Monday , Milagroはすごくよいんだけど哀しい話なんだよね。X-filesのシリーズで、時々主役の二人を食ってしまうほど印象的な俳優が出てきて、しかもそういう人が全然無名なの、すごいことだなと思う。Milagroの作家役の男性がそんな俳優。
 
夕飯は弁当
豆とかきんぴらとか色々入ったお弁当ってあまり好みじゃないかも。

イスラム国

Islamic State
 
今朝の朝日新聞は、イスラム国(Islamic State)の記事が充実していました。
 
記事の概要としては、欧州・米国等の先進国から、自主的にイスラミックステイトに参加しに行く若者がいるということ。必ずしも人種がアラブ系とか、イスラム教徒というわけでもない、ただの若者が感化されてテロリストに合流するのだそうです。その背景としては貧困や、社会への不満、失業などが挙げられていました。
 
すごくよくわかる話で、元気な若者が仕事をしないで、情報源が携帯電話のインターネットだけ、という感じに生活しているところに、イスラム国の魅力的なアジテーションがプッシュされてくると、そっちに流れていってしまうということ、あると思います。自己実現の一種で、使命感を感じて自分が必要とされるところに流れていくのだし、そこを突いた上手なプロモーションをしているということでしょうね。
 
日本でも、仕事をしていなさそうな若者が、せっせと自分の主張をインターネットに書き込んでいるのを見るけど、ああいうのも同じ、自己実現の一種なのかと思います。
 
目を引いたのは、イスラム国が外国人の構成員に月800ドルの手当てを出しているという点で、きっと食事と住居はあるのだろうし、それと別に月々800ドルもらえるのなら、協力隊員の手当てとあまり変わらない!待遇だけ見るとけっこう魅力的な額なんですよね。上にあげた自己実現云々以外にも、無職で家でネットしているより、ちょっと危険でもシリア行って稼いでこようという若者がいてもおかしくないかと思いました。
 
日本にも、無職でウップンが溜まってる元気な若者なんてたくさんいる筈だけど、イスラム国はまだ中国や東アジアの若者に向けたリクルート広報はしていないようなので、まだ大丈夫?でももしも本気でそういうことを始められたらわかりませんね。言葉の問題さえクリアしてしまえば。
 
日本人が英語できないの、ある意味悪事に手を染めない防御にもなってるのかしらん。

デング熱はもういいです

デング熱の報道が過剰で、うんざりしていました。テレビの画面には繰り返し繰り返し、ウイルスの顕微鏡写真が出てくるし、公園を封鎖して蚊を採取する映像などが流れると、「もしかして、オオゴトなのかも」と思わずには居られません。
 
でも、デング熱って南アジアなどに駐在した人にはわかるはずですが、じつによくある病気で、私自身罹ったことがあるし、同期の協力隊員も知ってるだけで5人はかかってるはず。発症しずらいし、一般的には致死性の病気ではないし、流行地域では特に気にもとめないような病気だと思っています。
 
今、したい、したくないに関わらず世界はグローバル化していて、航空券はびっくりするほど安くなっているし、VISA要件もバブルの頃に比べたら緩和されて、東南アジアや南アジアから人が来易くなってると思います。だから、デング熱を持った人が代々木公園にいてもぜんぜんおかしくないし、気候も温暖期なのだから、蚊の生存も長いし、デング熱が流行る条件は揃ってると思います。来年あたりから毎年夏の恒例行事になってもおかしくないとさえ思います。
 
だから、過剰な報道が本当に過剰だな、と思いますが、困ったことにそんな自分でさえ、連日の報道を見ていると、なんとなくオオゴトみたいに思い始めてしまうこと!ある種の洗脳です。
 
メディアには一定の枠があって、枠を埋めるためには必要じゃない情報も流しているものと思います。だから、メディアの情報をシャットアウトすることも大事なのだと思いました。

Ed SheeranのCD買った

CDを買いました。

わざわざブログに書くほどのことでもないかも知れないけど、CDショップでCDを買いました。

普段、Youtubeで聞けば気が済んでしまうほうで、それでも所有したければAmazonでダウンロードするし、もし手元に置きたいほど好きでも、だいたいAmazonで注文して買うのです。だから、わざわざ店頭でCDを買ったのは異例の事態です。

といっても、時間つぶしにCDショップを徘徊してて、たまたま気になってたタイトルを買ったってだけです。

Ed Sheeranという歌手の二枚目のアルバムXを買いました。



タイで、ホテルのテレビをつけぱなしにしていたら、好みの曲が流れてきて、だいたい、超気に入る曲は、すぐにフレーズが頭に残って、一回聴いただけでわかるほうなので、そのときすぐに曲名をメモしたのですね。

はじめは音だけ聞いて、いいなと思って、
画面を見ていたらPharrelが出てきたので、ああ、やっぱり売れ筋なのね、と思い、
その後歌ってる本人が出てきたのですが、

赤毛の無精ひげ、ぼさぼさ髪の兄ちゃんで、げー、ぜんぜんスターオーラの無い兄ちゃんだな!と驚いて、浮浪者みたいって思いました。でも音楽は確かにスタイリッシュで、本当にヘンな体験でした。それで、Ed Sheeranという名前なのか、とメモしたのが約一ヶ月前です。

あとになって色々調べていたら、本当に浮浪者(ホームレス)だったらしいです。デビューアルバムの帯に書いてありましたから。

それで思ったのは、英国の若者の貧困がどーたら、こーたらじゃなくて、才能のある人は家なくても浮浪者でもなんとかやっていける、ってことでした。才能があるの、自分でもわかってたから、家がなくても良かったんだろうなぁ。というわけで、ホームレス云々はプロフィールとしては私の心に響かなかった。それより、どんな音楽聴いて育ってきたんだろう?その辺知りたい。



これは一枚目。

救世主なのか

ニシコリさん、すごく立派だったと思うのだけれど、私にはチリッチというファミリーネームが世界のどこかにあるのだ、というほうが面白かったです。だってチリッチですよ。
 
ひねくれてるかも知れないけど、ニシコリ選手という個人の栄誉なのであって、日本人の栄誉でも、日本人が立派なわけでもないと、まず思います。それから、13歳から米国に住んでトレーニングされていたということで、ということは、プレイヤーとしての彼は米国に育てられてるんだな、と思いました。
 
ところが、日本の新聞、テレビを見ていると、どうも日本人を強調しすぎな気がして、ちょっといやになるんですよ。マトリックスにおけるネオみたいな、まるで日本の救世主があらわれた、と言わんばかりの報道だから。
 
それから、視聴者の声みたいなもので、「勇気をもらった」「感動をありがとう」っていうのですが、それもちょっと勘弁。ニシコリ選手の試合を見るだけで、勇気が沸いて、今までできなかったことができるようになる?私はありません。あと、「感動をありがとう」って誰が言い出したのかわからないけど、感動って、「はい感動一丁どうぞ」って貰うようなものではないと思っているので、「感動しました。」でいいんじゃない?私は感動しませんでしたが。
 
新聞もテレビもシャットアウトしてしまったほうが、心がフラットを保てるでしょうかね。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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