日曜のジム

今日はジムが空いていて、なんでこんなに空いてるのかなー、と思ったら日曜日。

 

日曜日だと、デイタイムプランとかナイトプランみたいな安い契約の人が来ないので、正会員というのか、フルサービス使える人しか来れないから、空いているんだなー。

 

私は安い契約なので本来は日曜日は利用できないのだけれど、今はエントリー期間とかで利用できるのです。

 

安いプランだと日曜日利用できないのってなんでなんだろう。日曜日は正会員のためのプレミアム？みたいな位置づけなんでしょうか。値段にして月額2000円くらい違うはずなので、月に四回の日曜日に利用するためにプラス2000円はちょっとなー、と思うので正会員に切り替えようとは思わないのですが、空いててもったいないよな気もしました。

 

プールで泳いでいると、同じコースで泳ぐ人と譲り合って泳ぐ感じになります。

 

人によって、その譲り合うスタンスが違ってて面白いです。

 

ほかの人の泳ぐスピードは構わず自分のペースで泳ぐ人

逆にほかの人を気にしすぎてすぐに譲ってくれる人

追いつかれたときにだけ譲ってくれる人

 

性格が出るみたいですね。ちなみに私は、追いつかれるのも追い抜くのもちょっと嫌なので、早く泳ぐ人のいるコースには入らない、自分より少し遅い人のいるコースで、距離が等間隔になるように調整しながら泳ぐ派です。

 

僕は全然泳ぐの得意じゃないし、遅いんですが、見た目だけは若者で、水泳が得意そうに見えるらしく、私がコースに入ってくるだけで別のコースに移っていく人もときどきいます。そんなに早く泳がないから逃げないでください。

昔の自分につっこみ

昔の自分の写真とか見ていて面白いです。

 

餃子が量り売りっていうのは、カルチャーショックでした。一斤は500gらしいのだけれど、そんなの今インターネットで調べてはじめて知りました。当時はインターネットが一般的じゃないから、情報源が他の旅人か、地球の歩き方くらいしかなくて、よく旅していたなー、などと思います。乾燥状態で500gの水餃子を煮たら、そりゃー大量になってしまうよな。

 

あと、鉄道とか駅の写真は撮ってはいけないことになっていた筈なのに、全然気にせずいっぱいそういう写真がありました。怖いものしらずっていうのか。今だったらそういうことはしないな。

 

セルフタイマーで撮った自分撮りが妙にたくさんあったのも、なんだか笑えた。自分撮りなんていう言葉がなかった時代なのに、18歳のおれ自分撮りしすぎ！うける！当時は、現像に出すっていうプロセスがあったので、必ず他人が見るっていう前提でつつましく写真を撮る時代だったのね。だからあんまり自分撮りする人いなかったのではないでしょうか。おれ自分撮りの元祖！？って思いました。

 

子供に頼まれて撮った写真も、たくさんあって、ウズベキスタンの子もよく、「俺を撮って！」って言ってきたけど、場所とか時代とわず子供ってそういうものかな、と思ったり。今どきの中国の子供もそんなこと言うのでしょうか。

 

全体的に、俺がやってることは全然変わってない、とわかりました。変わってないけど、18歳のときのはじめての旅行がやっぱり一番ピュアで、派手に驚いたり、派手に納得したり理解したりしたと思います。そういうことを思い出してよかった。

 

1992年10月29日の日記

前門付近、散策。

前門の下にフードコートみたいな屋台村があり、水餃子を食べようとしました。「一斤○○元」と書いてあるので、じゃあ、一斤、と注文したら店員にえっ？と驚かれ、驚く理由を尋ねようとも言葉ができず。

出てきた水餃子はどんぶり二杯分ありました。食べきれない。

まわりをよく見ていると、一人の客はたいてい「半斤」を頼んでいるみたいです。次からそうする。ようは量り売りなんですね。





これは僑園飯店のドミトリーです。いろんな国の客がいます。ヨーロッパ人とかパキスタン人。パキスタン人は白いパジャマのような民族衣装を着て寝てます。おもしろい。出張なのか旅行なのか。

1992年10月28日の日記(4)

ロープウェイに乗って


やってきた、万里の長城！


暗い感じに自分撮り。北七楼。

1992年10月28日の日記(3)

駱駝や子供。





地球の歩き方によると鉄道を撮るのはご法度のはず、ですが結構撮っている。

1992年10月28日の日記(2)

万里の長城バスツアー中です。いろいろ観光地みたいな場所に連れていかれます。





ここは食堂。お昼を食べました。

1992年10月28日の日記

ホテルで頼んで、万里の長城ツアーに参加しました。参加者はみな中国人です。アウェイ感強い。

バスに乗って、なぜか犬の動物園に連れていかれました。犬しかいない。そして犬が皆無気力です。