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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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Bekzod Bahromov - Sevsang agar



お土産にウズ音楽詰め合わせCDを買ったのですが、この人けっこう好印象。

なんかウズベク版平井けんみたい、と思った。
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アイスが減らない

マキシム剛力駅にシャヴカットがいた。
 
二年弱知ってる人なのに彼の名前を知らなかったのです。だから聞いておきました。もしかしたら初期に聞いたかもしれなかったけど、忘れていました。
 
いちおう「明日日本に帰るから」と言ったら、「え、もう会えないの?」というので、なんとなくお茶を濁してしまいました。
 
そんな質問をされると悲しくなってしまうなぁ。
 
それから、あの彼にも昼間、道で出会って、昨晩電話をくれて、ラヴミーテンダーを歌ってくれました。びっくりした。疑ってたけどけっこういい人なのかも。でも時間がかかるからね、仲良くなるには。
 
家は、もって帰らないものを捨てるために袋に入れていて、他の隊員より荷物少ないと思うけどやっぱり、2年も住んでたらそれなりにいろいろ溜まってるなぁ、とため息をついている。
 
水曜日に送った航空小包がもう着いたそうです。早い!日本へ5日で届いた。
 
モノはいいんだけど、食べ物。野菜とペリメニはなんとか片付きそうだけど、1kgのトロピカルアイスクリームが減らない。だって不味いんだもん。
醤油とか味の素かけたらウニの味になったらいいのに。あ、でもメシがない。




ピカタにはじまりピカタに終わる

(ピタカじゃなくて、ピカタらしいので、修正、笑!)



来ウしてすぐの頃、ウズベク人の家庭に一ヶ月ホームステイしました。そのとき、ステイ先おかあさんがよく作ってくれた茄子のピカタ(卵の衣で焼いた茄子)
 
茄子のピカタにニンニクスライスと、トマトスライスを載せて食べるのがおいしくて、一人暮らしをはじめてまず自炊したのはこれでした。
 
それから、冬で茄子が高くなったり、他の料理を開発したりして、あまり作ってなかったけど、今年5月頃になってやっと茄子が手ごろになったので、また作るように。やっぱりおいしい!
 
聞いた話だと、この茄子のピカタは魚の味がする、と言われているそうです。言われてみればちょっと生臭さが出て、食感も魚・・・言えなくも無い。野菜で魚の味って精進料理の考え方みたいで面白い。
 
もっとウズベク人といろいろ話しがしたかったな!



これから来る隊員のために

これから来る隊員のために、日本から持ってきたほうが良いリスト
 
だし、味噌
ほんだしとか、ヒガシマルうどんスープとか。米、醤油、砂糖は買えるし、酒はヲッカで代用できるけど、出汁はなかなか手に入らないです。
 
予備の靴紐
靴がとにかくよく痛む+しょっちゅう靴紐が切れます。革靴通勤する場合特に。靴修理はあちこちにありますが、替えがあれば何より楽。
 
よく切れる包丁
肉は塊で買って自分で切り分けて使います。細切れとか売ってません。ウズベクの包丁+バザールの砥ぎ屋さんに砥いでもらうこともできますが、私は自分で買って行った包丁ではかどった。
 
電池式の卓上ランプ
停電は多いです。電池+USB供給の卓上ランプは、サーチライトより楽。エネループで使いましょう。電気屋さんのPC周辺機器コーナーに売ってます。


 
ポカリ粉末
夏のウズベキスタンでは簡単に脱水します。現地で同等品(レギドロン)買えるけどびっくりするほど不味い。
 
アイスノン
寝苦しい熱帯夜に必要。
 
安定供給機能つきの変圧器
電圧が不安定でアダプタ系が壊れます。ただの変圧器より安定供給機能つきのが良いです。私はワールド120というのを買いました。ワット数多くないけどPC+携帯くらいだったら余裕。
 
箸としゃもじ
炊飯器は買えるけどしゃもじを買うのは大変。箸はミラバッドあたりに行けば買えるかも。

フェルガナの広告ノン

先日フェルガナで買ったノン、硬くて、重くて、大きくて、なかなか食べきらなかったです。二枚も買うんじゃなかった。
 
でも、はじめから膨らんでいないので、乾燥もしないし、冷蔵庫に入れておけば殆ど品質が変わらないのですね。ちょっとずつ千切って、結局二週にわたって食べ続けて、もうすぐ、なくなりそう。このノンのために、チョコレートスプレッドまで買ったんです。
 
最後の一口を食べたらまた食べたくなるかな。

同期大好き

協力隊には伝統があるので、いろいろと、やっぱり「協力隊だったらこうあるべき」とか、「○○国の協力隊員はいつもこうしています」というのがあると想うのですが、私はわがままなので、いろいろ理解しつつも、「でも私は私なので」とか「でも私は私ですから」という態度を通してしまうことが多かったと思います。
 
協力隊には、同期隊員といって、訓練から帰国まで2年間ずっと一緒にいる仲間がいます。JICA的には、同期隊員同士で助け合って、途上国の不便で悲惨な生活にも耐えてもらいたい、という意図があるかと思います。ひとりきりだと、色々思い悩んで苦しんだ挙句、壊れちゃったりするケースもあるかと思います。
 
私の同期隊員は、5名いて、年齢層が高めだったせいか、自立していて、自分の楽しみは自分で見つけられるような人が多かったです。だから私がわがままでも暖かく見守ってくれて、良い同期に恵まれて本当に良かったと思います。
 
若い隊員も、駒ヶ根で見た協力隊員の平均値?より、だいぶ大人な若者だと思います。やっぱり、ウズベキスタンだからそういう人選だったのかな?

再会パート2

先日、コンビニの店員だった友達が警察官になって最寄り駅にいた話を書きました。
 
今度は、前のアパートの最寄のスーパーでいっつもレジを打っていたサマルカンド出身のD君に再会しました。ほんと、仕組まれたように懐かしい人に会えるようになっている?!
 
住んでいた頃は毎日顔を合わせていて、引っ越してからは足が遠のいてしまって、たまに近くを通ったときも挨拶だけに立ち寄るのはなんだか気恥ずかしく、彼にはもう会わないだろうと思っていました。
 
昨日、ツムの前を通ったときに水とジュースを買ったら、「えー、オルトック!(おー、ともだち)」と呼ぶ声がするので見ると、D君が座ってました。転職だかなんだかで、今はツムのスーパーで働いているそうです。
 
ひととおり世間話して、電話番号を交換して、日本に帰ったらWhat's appでメッセージくれ、と頼まれました。
 
ウズベキスタンおもしろいなぁ。

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自己紹介

自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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