忍者ブログ
Home > 未選択

大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

模擬 4th Feb

模擬テスト難しかった~

間違えた点の復習

◎不正競争防止法に違反する物品とは
周知表示の混同を惹起する
形態模倣品
著名表示冒用
アクセスコントロール回避
※特許権、実用新案権、意匠権etcじゃない点に注意

◎at 60 days after sight
なら、DA手形なので、time bill acceptance rate(当然)

◎To Orderと記載された
指図式船荷証券の場合、
BlankEndorsementするのは、
輸出者と買取銀行
※発行銀行ではない点に注意

◎順月オプション渡し
取引日から数箇月先の応答日まで
例)9/10-10/10

◎保険
旧ICCは、ロイズ保険証券をもとに
ロンドン保険業者協会が制定した→ただしい
SRCCの料率は、ロンドン(戦争保険料算定委員会)により
算出されたのを日本でも利用している→ただしい

[英語]

underwriter
―保険会社
Fiscal year
―会計年度
Customs tariff schedule
―実行関税率表
PR

不明な単語Feb 4

今日の不明な単語

ヘーグウィズビールール
―運送人の免責を規定しているもの

GCR
―直送貨物のIATA運賃のうち、一般貨物賃率
―General Cargo Rate

ワルソー条約
―航空貨物の責任の規定

早出料(の英語)
―Dispatch Money

Duty Insurance
―輸入税保険
―関税に対する保険

SRCCの意味(頭文字それぞれ)
―Strike、Riot、Civil Commotion
―ストライキ、暴動、騒乱

ヨークアントワープ条約
―共同海損について定めている

フランチャイズ方式
―小損害免責において、数%を超えた場合元からカバーされる

SGフォーム
―ships and goods form
―保険における旧約款のこと

アベレージボンド
―共同海損発生時に保険会社に提出する書類

SGSのCRF
―Clean Report finding
―Societe Generale de Surveillance

ISBP
―ディスクレの基準
―国際標準銀行実務
―International Standard Bank Practice


償還請求
―買い戻し請求
―With Recourseのこと

みなし輸入
―輸入許可前に消費された貨物について
―消費したものが納税義務

エスケープクローズ方式
―特恵関税の供与が停止されるケース、その方式

本船扱・艀中扱
―本船、または艀に積んだまま輸入申告できるケース

償還銀行
―アクセプタンス(外銀ユーザンス)提供する銀行

LCIA
―仲裁機関

運送!

運送

この言葉を覚えておこう。

海上運送
―個品運送―おもにコンテナ船
―用船運送―在来船

航空運送
―混載貨物運送
―直送
―チャーター

NVOCCとVOCC




不積運賃(Dead Freight)

[荷役費用の負担、種類]
バース・タームズ
―積み下ろし費用が含まれる
フリーイン
―積費用は含まない
フリーアウト
―卸費用は含まない
フリーインアンドアウト
―積卸費用を含まない

ライナータームス
―Linerの場合、積卸が含まれている。
―用船の場合のバースタームスに該当

[デスとデマ]
Dispatch Money
―早出料
Demurrage
―滞船料


[Consolidator]
Consolidator=Forwarder=混載業者のこと

Master air way bill:航空会社が発行するもの
house air way bill:混載業者が発行するもの

[重量逓減制]
航空運賃は、重量逓減制であり、重くなるほど安くなる。

[直送貨物のIATA運賃について]
一般貨物賃率(GCR)
特定品目賃率(スペック)
品目分類賃率(クラスレート)
コンテナ単位料金
最低運賃率


[複合輸送]
代表的な複合輸送

シベリアランドブリッジ
アメリカ・ランドブリッジ
ミニ・ランドブリッジ
ミクロ・ブリッジサービス(IPI)
日中一貫輸送
日韓一貫輸送

[複合輸送における運送人の責任]
運送人の責任は商業過失に限られる
(航海過失は対象にならない)

[ネットワーク責任性について]
複合輸送における責任は、
それぞれの輸送方法における責任の取り方をする
(ただし、不明な場合は海上輸送扱いとする)
→Concealed Damage

[海上運賃]

定期船の運賃―海運同盟によるタリフレートがある
不定期船の運賃―以前から自由競争


※実際にはOutsider(不定期船)に対抗するための
二重運賃の制度がとられている

[W/M]
重量容積建運賃
重量トンと容積トンのどちらか大きいほうで計算される

[容積トンとは]
Measurementトンとも言う
1立方メートル=1トンとして扱う

weight ton : measurement ton

[航空貨物の場合]
6000立法センチメートルを1kgとして扱う。

例)60×60×80÷6000=48kg

[コンテナ建て運賃の場合]

ボックスレート
―コンテナ単位での運賃計算
品目別運賃
―品目別にコンテナ一本の運賃
品目無差別運賃
―品目に関わらずコンテナ一本の運賃

TEU
―20 footers
FEU
―40 footers
(貨物量の単位にも用いられるので注意)

[Surchargeの種類]

BAF - Bunker surcharge
―燃料費の値上がりに対応
CAF - Currency surcharge
―為替レートの変動に対応
―実際は円高時にチャージされる
CFSチャージ - container freight station
―FCL時には必要とされない
THC - terminal handling

[船荷証券の種類]

Shipped BL
Received BL
Clean BL
Foul BL
Order BL
―指図式船荷証券
Straight BL
―記名式船荷証券
Stale BL
―期限が切れたBL
―期限とは発行後21日が過ぎたもの
Charter Party BL
―不定期船の傭船契約時に発行される

三章(運送)以上

貿易の数字

貿易の数字

1章

2章

3章

W/Mの運賃計算
1㎥=1㌧

航空貨物運賃の計算
容積÷6000立方センチメートル=1kg

Stale BLの有効期限
→発行後21日

4章

運送人の保険範囲
666.67SDR/包、2SDR/kg、17SDR/kg

保険期間の終了
→船積なら60日、航空なら30日

保険金額
→CIF価格の110%

貿易保険の申し込み(銀行からNEXI)
→買取後5営業日、船積から3週間

輸出手形保険の満額
→手形金額の95%

PL保険の保険期間
1年(保証)、3年、10年(除斥)

5章

6章

ディスクレ時アンペイドの期限
→BL受取日から5営業日

7章

郵便物の賦課課税
20万円以下の郵便物は賦課課税

納期限の延長
→輸入許可から3ヶ月以内

指定保税地域
→搬入から1ヶ月以内蔵置できる

保税蔵置場
→搬入から3ヶ月以内
→蔵入承認により2年間

保税工場
→承認の日から2年間

総合保税地域
→総保入承認にて2年間

収容された貨物の公売
→収容から4ヶ月

8章

輸出許可の違反
3年以内の取引禁止

輸出承認
1年以内の取引禁止

逆委託加工輸出禁止の対象外
100万円以下の貨物

輸出許可、承認の許可証、承認証の期限
6ヶ月

輸入割当証明書の有効期限
4ヶ月

9章

米国向け貨物のルール
24時間ルール

10章

11章

予備クレームの期限
3日(船) 14日(航空)


12章

保険―PL保険

保険―PL保険

※PL保険については、1年、3年、10年のタイムピリオドを覚える。
※免責を確認しておく。

PL保険の保険期間は1年
除斥期間は10年
3年以内に損害賠償請求をしない場合には時効となる。

懲罰的賠償金
公害
リコール
原子力事故
---これらの場合には免責となる。

米語の約款による輸出PL保険
和文約款による国内PL保険がある。

PL保険の対象となる製造物には、
無加工の農産品等は含まれない。

保険―貿易保険

保険―貿易保険

貿易保険とは、金が払われないリスクに対応するもの
貨物に対する保険とは異なる

非常危険と信用危険
に起因して代金の回収ができないことを想定している。

非常危険(Emergency Risk,Political Risk)
信用危険(Credit Risk,Commercial Risk)

[非常危険]
戦争やストライキで当事者には関係のないリスク

[信用危険]
相手方の責めに帰しうるもの




貿易一般保険と輸出手形保険

[貿易一般保険]
輸出者が被保険者として、日本貿易保険(NEXI)に申し込む
銀行が窓口にもなる

[輸出手形保険]
DP,DA手形でもこの保険を付保することで銀行の買取が可能になる
手形金額の95%

[前払輸入保険]
輸入者向けのもので、前払いで代金を支払い後に
貨物が輸入できなくなった場合の保険である




[貿易保険の申し込み方法]
「輸出手形保険の窓口は買い取り銀行であり、
買取銀行が買取後5営業日以内かつ
船積後3週間以内にNEXIに通知することによって
保険契約が成立する」

[輸出手形保険]
輸出手形保険は、DP、DA手形を買取るリスクを補填するもの。
→被保険者は銀行
しかし利益を守るのは輸出者なので、
→輸出者が保険料を支払う
保険金額は
→手形金額の95%

[国別格付と信用格付]
輸入相手国の国別格付と
商社ごとの信用格付がある。

[信用格付]
全額支払われる---EE,EA
一部支払われる---EM,EF(MassiveとFair)
保険を付保することができない---EC,ER,EB

[保険期間]
輸出手形保険の保険期間は、
[銀行買取日から、荷為替手形の満期まで]
となっている。

保険―貨物保険

[[貨 物 保 険]]

[海上輸送における運送人の責任とは]

ヘーグウィズビールールにより運送人は免責となる。
※商業過失を除く。

運送人の賠償範囲
※単位はSDR

海上貨物
666.67SDR/包 または
2SDR/kg
航空貨物
17SDR/kg


保険に関する争い事は英国の法律を準拠法とする。

Institute Cargo Clause(ICC)―保険証券の裏面に記載される約款(旧約款)

新約款について―Marine Form 広くはつかわれていない

運送人の責任―SDR(666.67,2,17)憶えておくこと

保険者―保険会社
被保険者―保険金を受け取る者

[誰が保険契約をするか]
Iの付く建値―輸出者の義務
FOB等―輸入者(義務ではない)
D系―輸出者(義務ではない)


[保険期間]
ここでいう保険期間とはタイムピリオドのことではない。
距離的なピリオドを保険期間という。

○原則はWarehouse to warehouse(倉庫間約款)

保険が切れる条件幾つか
―荷卸後60日(船)
―荷卸後30日(航空)
―荷解き後
―最終仕向け地の変更

[FOB保険とFOBアタッチメント]
FOBアタッチメントの定義
―FOBの場合は、船積みから倉庫までとされる
―船積み前は対象でない旨を明記したもの
FOB保険とは
―輸出者が任意で付与する倉庫―船積みの保険

[保険価額と保険金額]
保険価額とは貨物を見積もった価値
保険金額とは保険者が最高支払う金額のこと
※CIF価格の110%

Imaginary Profit(希望損益)
―貨物を売却後の利益を見込んだ額

[海上損害の種類]
現実全損 actual total loss
推定全損 constructive total loss
単独海損 particular average
共同海損 general average

現実全損
―貨物の消滅
推定全損
―消滅していないが、サルベージ費用が貨物額を超えるよなケース
単独海損
―共同海損以外の分損
共同海損
―高波や座礁など、船舶と積荷の共同の危険に際したとき、投荷等による損害を、船主と荷主が共同で負担するケース。
→ヨークアントワープ条約

[保険条件の種類]
FPA
―本来は全損でないと保証しないこと(単独海損不担保)
―現状は特定分損であれば補填する。
―潮濡れ可能な貨物につかわれる
WA
―海水による濡れ危険に対応している
―穀物類につかわれる
AR
―包括責任
―上の2つ以外、製品等に利用される

[保険の免責事由]
商品固有の欠陥
遅延
戦争とストライキ
自然な目減り
○不適切な梱包
○故意によるもの


[小損害免責]
小損害免責(フランチャイズ)

―小損害に対しては保険の対象としない
―WA条件にて穀物を運送する場合に少量の減りについて原因が特定できないため

[小損害免責の種類]
エクセス方式
―数%を超えた部分だけがカバーされる
フランチャイズ方式
―超えた場合元からカバーされる

[War & SRCC Clause]
戦争危険とストライキ危険

※通常、特約としてつけておくのが普通
戦争危険の保険範囲は[ウォーターボーンアグリーメント]
つまり海上のみとなる

航空の場合は[エアボーンアグリーメント]

―海賊による損害は戦争危険に入る。
―原子力や核兵器は[免責]

[新約款]
ICC(A)=AR
ICC(B)=WA
ICC(C)=FPA


[申し込み手続きについて]

個別予定保険と確定保険

[輸入税保険]
Duty Insurance
貨物が損傷していても関税が徴税されてしまうことの対策

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

自己紹介

自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

タシケントの天気

Tashkentの天気

ブログ内検索

忍者アナライズ

カウンター

アクセス解析

フリーエリア