ゆきの乗り継ぎ@ドーハ
今回、例のシャトルに乗ってないのでめずらしくCあたりに着いたみたいです。
保安検査
保安検査は空いていて、普通にレーンに並びます。鞄から機械類を出してと言われますが、一眼レフカメラを入れていました。PCとか携帯は出していますが、いつもは(他の空港でも)カメラはOKだったと思います。しかし、鞄を止められて結局開けることになりました。
女性の職員に、「ずいぶん疲れてるのね、あなた」みたいなことを言われましたが、当然。12時間のフライト後なのでビジネスクラスでも疲れてます。
鞄を開けてカメラを見せてOKになります。今度から、DOHではカメラは出して通さないと。一時期、カメラ型爆発物があるとかニュースになりましたが、そういうもの対応なのでしょうね。
アルムルジャン
ドーハ時間でAM4時のアルムルジャンは空いています。簡単なビュッフェの料理とアルコールの提供。珍しくダイニングの写真も撮っていました。料理は意外とたいしたことないかも。
ウエイターさんが寄ってきてドリンクの希望を聞いてきます。もう機内で飲みすぎていたので水もいらないくらい。「要りません」と告げても、「ほんと?ジュースとか水とかもいらないの?」と食い下がってくるので、じゃあお水一杯、と貰います。アルムルジャンのウエイターさんは南アジア系が多いですが、アジア的押しつけ接客が懐かしい感じです。
ぼんやりと過ごしていると次々に西洋客がアルムルジャンに入ってきて、7時ころにはかなりの賑わいで、私はゲートへ向かいます。なんだか、最近ドーハに着いても、Business Class Loungeかアルムルジャンに直行して、いつものようにぼーっとするだけで、マンネリ。この前ふと思い立ってはじめての旅行記を読み返してみたら、初回にエコノミーでドーハに来たとき、上級会員でもなんでもなかった時が一番楽しかった気がします。喫煙所を探して、フードコートを探して、ユーロで買ったシアトルコーヒーの美味しさを今でも覚えていますが、なんでしょうこれは。
ヨーロッパ行きはだいたい利便性のいいAゲートから。
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