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大陸性ステップ 旅と音楽。

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ヌクスで小学校を訪問した


ともだちっていいよな!

ヌクスで一泊して、土曜日、友達の任地の小学校(31マクタプ)へ向かいました。ちょうど、朝の登校時間で、すれ違う生徒たちが口々に、にほんごで「こんにちは」と声をかけてきます。聞くと「こんにちは」が学校で流行したとのことで、驚き、いい活動してるなぁと思いました。

私の職場は首都の大学なので、生徒はもっと大人だし冷淡なので、「なんか外国人がいるなぁ」くらいの認識しかしてくれていないと思います。

それで、授業に参加させてもらいました。簡単に自己紹介をしたり、色々と質問をされたり。普段英語で活動をしちゃってるので、改めてロシア語とかウズベク語でコミュニケーションを取るのしんどかったです。

印象的だったのは、日本に今700人程度のウズベク人が住んでいるよ、という話をしたときに、ある女の子が、「じゃあカラカルパク人は何人ですか?」と聞いたことでした。

ヌクスは、カラカルパクスタン共和国の首都です。カラカルパクスタン共和国というのはウズベキスタン共和国の中にある共和国(?)で、大統領も省庁も独自に持っています。国旗も国歌も言語も別です。中国でいうところの~人自治区、と同じようなものでしょうか。私もよく理解していません。

ただ、国際的にはウズベキスタン人ということになるので、外国に行く際のパスポートはウズベキスタンのものが発行されます。だから、日本にカラカルパク人が何人いるということは統計で取れない数字なのですが、そういうのは大人の事情みたいなもので、子供が、カラカルパク人は何人?と思うのはしごく真っ当。自覚はカラカルパクスタンのカラカルパク人であるのだなぁ、と感心したのです。



午後は、クラブ活動の日本語教室を見学しました。数字を教えているところで、ビンゴゲームを使ったり、かるたを使ってひらがなの指導をしたり、先生(友人のTさん)はよく考えて工夫しているなぁと、思いました。

帰り道で二人の生徒と一緒に歩きながら、生徒が日曜日に名所を案内してあげるよ、などと言ってくれたのですが、気を使いそうだし日曜日に生徒をあちこち歩かせるのは気の毒な気がしたので、断りました。親切ないい子たちでした。

ウズベク人は、アラブとかカフカスなど、コーカソイド寄りの顔をしている人が多いのですが、カラカルパク人は、ウズベク人と比べてもずっとモンゴルとか日本寄りの顔をしていて、街中でも日本人みたいな顔の人をよく見かけます。カラカルパク人に一番似ていると思ったのは、中国の内蒙古自治区のモンゴル系中国人たちでした。アジアって深くて面白いです。


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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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