普段から仲良くさせてもらっているロシア人の先生がいて、私はずっと彼女がロシア語を話すのしかみたことが無かったので、ロシア人かタタール人なんだろうな、と思っていたら、ある日流暢にウズベク語を話すのを見て驚きました。
「グザルさんウズベク語はなせるの?」
「もちろんよ、だって私はアゼルバイジャン人だもの」
「えー、へー」
「ウズベク語、アゼルバイジャン語、ロシア語、英語で話せるよ」
周りの人のことわかったつもりでもまだ知らないことがずいぶんあるんだな、と改めて思いました。
この前の、表情の暗い青年もチェチェンにルーツ(の一部)があると言っていたし、この人はアゼルバイジャンだし、私が知らないだけで、タシケントにもかなりカフカス人が住んでるんだな、と思いました。
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