お昼ごはん。ビーフステークス。こちらではビーフステーキは日本で言うところのハンバーグです。4種の炭水化物(米、そばの実、いも、ペンネ)盛り。太る。(本文とは関係が無い)
テーブルビート(ビーツ?)、ロシア語ではスビョークラ、ウズベク語ではラブラギというらしいです。
ちょっと、食事中の方にはふさわしくない内容なので、続きを読まれる方は「続きを読む」を押してください。
ボルシチやサラダに使われ、旧ソ連のウズベキスタンでもよく食されているこの野菜ですが、調理に時間がかかりそうなのであまり自分では買いません。
先日お客さんに呼ばれた際、久しぶりに食べました。真っ赤で甘くて、ナタデココみたいでおいしいんですが、消化はあまり良くないみたいで、木曜日に食べたのに土曜日の朝まで便が赤いです。あと、今朝もちょっと食べたら、おならがプープー出ますね。変な食べ物。
便が鮮血のように真っ赤になる、という証言もあるのですが、私の場合は、コーヒー色みたいになります。
まだ少し残ってるから牛肉買ってきてボルシチにしたほうがいいかな。
ところでウズベキスタンに住んでいて良いことは、ほとんどお腹を壊さないこと。日本にいた頃は、腸がよわくてすぐにぴーぴー、至る所でトイレに行っていたのですが、こちらに来てからは数えるくらいしか無いです。有難いです。
冬は寒いし、夏は夏で乾燥しているので、あまりばい菌が無いんじゃないか、と看護師さんに聞くと、たしかに医療現場のレベルのわりに、感染症は少ないみたい、とのことでした。
日本は菌の食べ物が多いのと、生魚を食べるので、けっこう日常的に菌にお腹を攻撃されているんじゃないかなー。
ちなみに、日本の菌系の食べ物(漬物とか納豆)、生魚は、食べなれていないと消化できなくなっているようで、こちらでたまにそういうものを食べると、かなりピーピーします。帰国直後は油断できないですね。
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