豪華ビジネスクラスのフライトもおわり。
いつものように、コンコースDに到着し、コンコースCを見下ろしながら延々と保安検査まで歩きます。
隣には並行して走る無人シャトルが見えるのですが、これはどのようなときに使うものでしょう?(今回、帰路で判明しました)
保安検査場はガラガラで、我々QR807の客だけのようです。5人ほどしか待っていません。一瞬で通過します。ベルトまで外すのが若干面倒です。
今回、4:10着、6:00発で2時間を切った乗り継ぎなので、特にビジネスクラスラウンジに行く気にもなれず、まずは喫煙所、そしてトイレ、それからいつも飲んでるSoho Coffeeでラテのテイクアウトをして、ドバイ行きゲートへ向かいます。ゲート着が1時間前の5:00頃。
ゲートはセンターから近いB2ゲート。ドーハ、ドバイはバス的にシャトル運用されている路線のため良いゲートを使っているようです。
搭乗券を見せて、待合室へ入ります。特に優先搭乗の案内をされませんでした。Zone3で最後に案内します、と言われただけ。やっぱり地元のドーハだとQRゴールド会員くらいではこういう扱いなんでしょうか?実際には優先搭乗を利用したのでおそらく係員の見落としか怠慢だったようです。
もっとも、A320で空いていたので別に優先搭乗の必要性はありませんでした。
5:20頃搭乗しました。
空いています。
いちおう個別ディスプレイを搭載していますがイヤホン等は提供されていませんので、使わせる前提ではないようです。客室乗務員は2名。
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