ちょっとした、私の経歴やプロフェッションを紹介するプレゼンをすることになって、数日前から準備していたんだけど、職歴と、得意な分野、前職の紹介をして、ついでに日本の携帯電話の紹介と、3G回線を利用した救急車からのビデオ中継システムを紹介しました。
てっきり、仲間内への小規模なプレゼンだけでいいのかと思っていましたが、実際には学内にいた先生方が列席されて、英語が得意な学生が英語-ロシア語の通訳についてくれて、なんか大規模!緊張するかと思ったけれど大して緊張することもなく、フランクにプレゼンすることができました。しかし、英語でプレゼンするなんてそういえば初めての体験だった。
質問としては、クレジットカードや鍵代わりの携帯電話をなくしたら問題ではないのか、というのがあって、やはり気になる点は日本とあまり変わらないのだな、と思いつつ、センターロックできることを説明。
私は英語でプレゼンをしたのだけれど、それを露語に通訳してくれて、チーフの進行も終始露語だったので、オフィシャルな場所での言語はやっぱり露語なんだなぁと確認しました。
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