マーケ 後半
[[製品標準規格]]
―デジュリスタンダード
公的機関が規格を決めるもの
―デファクトスタンダード
市場競争の結果支配的になるパターン
―コンソーシアム
複数企業間の標準規格を決めておく
[[ブランド戦略]]
他社との差別化
―ナショナルブランド
製造業者が作る
―プライベートブランド
流通業者や販売業者が作るブランド
―個別ブランド
製品ごとに異なるブランド
―ファミリーブランド
複数製品に同一ブランド
[[ブランドの拡張]]
―ライン拡張
同一ブランド名で同一製品カテゴリー 新たな商品展開
―ブランド拡張
同一ブランド名で異なるカテゴリを展開
―マルチブランド拡張
同一カテゴリ内で新たなブランド展開をする
[[流通チャネルの選択]]
―開放型/オープン型
流通業者を特定しない
―流通系列化
メーカーが流通業者に販売まで任せる
[[プロダクト戦略]]
標準化戦略
―自国の製品をそのまま海外へ
国際規格
―国際規格を把握するべき
[[ロジスティクス戦略]]
―インバンド
部品の調達も含む
―アウトバンド
販売までを含む
―リバース
処理やリサイクルまでを含む
―サードパーティロジスティクス
全部アウトソースする
[国際規格]
EU連合で流通させるためのCEマーク
UL(米国)一般家庭用電気製品
CODEX 国際的な食品規格
[[輸入規制法]]
植物検疫法
―検疫有害植物、土の付着する植物
食品衛生法
―幼児のおもちゃ
薬事法
―輸入販売業の許可が必要
化学物質の審査および製造に関する
―届出書を出す
―厚生労働大臣、経産大臣、環境大臣へ
[[国内規制法]]
JAS法
―輸入生鮮食品は原産国の表示が義務付けられている
消費者生活用製品安全法
―レーザーポインタと乳幼児用ベッド
電気用品安全法
―経産大臣への届出
独占禁止法
景品表示法
―景品類の最高額、総額、提供の方法が定められている
[[独占禁止法]]
―メーカーが安売り広告を禁止すること
―小売業者が返品をすること
―並行輸入品の修理を拒否したりすること
―(ならない)ノルマを設定すること
―(ならない)メーカー指導の価格で販売すること
[[知的財産権]]
特許法
―特許権の存続期間は20年
実用新案
―10年間独占的に製造販売できる
―物品の実用価値を高める考案の保護を目的とする
意匠法
―20年間存続する
商標法
―10年間
著作権法
―著作物の直接的な権利者のためのもの
―著作隣接権はそれを実演、レコード出版、放送事業者
―公表後50年
[[PL法]]
製造物の欠陥により、生命、身体または財産に被害
製造業者の損害賠償の責任
被害者の保護→国民生活の安全向上と国民経済の健全な発展に寄与
輸入業者や販売業者は製造物責任を負う
製造時期について限定が無いので中古品にも付保する
PR