赤いバスは無料？

Tシャツと下着を買いました。たぶんバンコクでは洗う機会がないので、これを着て明日はエアアジアに乗ります。あとMbk行ってAISのSIM買いました。これで電話もインターネットもできる。

宿だいをけちってWi-Fiのない安宿にしたのがいけないのだろうけど、バンコクでは色々調べたいのに、Wi-Fiにありつけないことが多いです。

Mbkにある携帯ショップは、１０時半開店と書いてあるのに１０時５０分に開店して、タイっぽいなぁと思った。

バンビみたいな店員のお兄ちゃんが色々設定してくれて、無事に電話もインターネットもできるようになりました。

カオサンからサイアムに行くバスは１５または
４７だそうで、４７のバスで帰ってきましたが、昔は乗っていた切符売りの車掌が乗っていなくて、誰もお金を払わないで降りていくので、ただで乗ったけど、赤いバスは無料になったのかな？？

Scootよりだいぶ良かった香港航空

Taiwanからバンコクへは、香港航空を使いました。よく知らなかったですが、中国の海南航空の系列みたいです。

往復３５０ドルで、スケジュール変更可能です。いいわー。

てっきりLCCだと思ってたら、ちゃんと律儀に機内食も出てくるし、預け入れ荷物も無料だし、降るサービスでした。パーソナルディスプレイで映画も見れるので、日本の映画見ながら来ました。


台湾から香港で乗り換えて、バンコクまで片道１７０ドルで、変更可能機内食つき、パーソナルディスプレイあり、と考えると、東京から台湾１２０ドル、手荷物はきっちり７キロまで、機内エンタメ皆無のスクートなんかあまりありがたくないかなー。

スクートもなにかと面白かったので今度感想を書きます。

暇なカオサン

私の知らない２０年くらいの間にバンコクは大変開発されていて、空港からの高速鉄道ができたり、市内の高架鉄道ができたりしています。

ただ、私の泊まってるカオサンのあたりは再開発から取り残されている感じで、スカイトレインも通らないし、最寄りの駅まで行くのにバス（１５、４７）に乗らないといけません。

もしかすると、当局としてもこのエリアをあえて隔離したい意図があったのかも、とも思います。

だから、今バンコクに泊まるなら圧倒的にスカイトレインの駅に近い場所がいいし、旅行者は他のエリアに流れていってるのかもしれない。

南京虫とも再会。

カオサンロードの夜の賑わいに驚いたけれど、私の泊まるゲストハウスはガラ空きで、まったく他の宿泊者の気配が無いです。

一晩あけて朝、改めて町を歩いてみたら、やっぱりほとんど人がいなくて、９時なのに朝食を食べてる人もあまり見当たらないので、カオサンには宿泊しないで、他のエリアに泊まってる（たぶんもっとリッチなホテル）人たちが、ダイニング目的にやって来ているのがほとんどだったのではないかと思います。
いまどき、泊まるところじゃないのかなぁ、カオサンは。

たしかに、

昨晩は招かれざる客（南京虫）が出たので、かなり警戒して電気を消さずに寝ました。刺されなかったので、まだ大丈夫レベルかな。

タイい！

パヤタイ駅から乗ったタクシーの運転手とつれづれに話をしていると、

俺に日本人の女を紹介してくれない？ただし子供は作れないから、さくっと恋人関係でね、ここに電話番号書いておくからいい子がいたら教えてくれよな！

と頼まれた。ウズい！もとい、タイい。

今朝までいた台湾ではありえないこのノリ、ウズベキスタンではあたりまえだったけど、タイあたりからこの文化があるのか、と妙になっとく。

日本から見ると西にいけばいくほど、馴れ馴れしいというか書体目n初対面で図々しい感じが強くなるような気がして面白かった、

そういえば、ウズベキスタンおもしろかったよなぁ、懐かしいです。

カオサンロードは昔から人が多かったけど、当時は やっぱりフランス語、ドイツ語、英語のご一行が多くて、まだ歩ける程度の人混みだったけど、今はもう歩けないほどの混雑。

それに、上にあげた以外の言語の白人が多いです。スペイン語でもロシア語でもないし、何語なんだろう？東欧あたりの諸国の人たちなのかな。あと、中国とハングルもよく聞きます。台湾なのか大陸なのか知らないけど中国人もバックパッキングなのね。

日本人は昔も今も少ない。日本人はどこにいるんですか？？

安宿よ

安宿は落ち着く。

これが２０年ぶりのバンコクの感想です。

空港からカオサンロードへの行き方を全く忘れていて、しばらく悩んだけれど、何とか夕方までには到着して、あまりにも多すぎる安宿を選べずに２０年前に泊まっていたお寺の裏あたりを目指してみたら、まったく変わらず同じ安宿がそこにありました。

エアコン、バス無しシングルが２５０バーツ、エアコンとバス付きが４５０バーツ。不思議、値段も当時と変わってないような気が。

２０代の頃は喜んで一番やすい部屋に泊まったけれど、今はワンランク上のエアコン付きの部屋に泊まる。といっても４５０バーツだけどな。

お腹がすいて通りの屋台に座って、チャーハンを頼むと、記憶のとおりの、チープな味の素味のチャーハンがでてきて、ナムプラーかけて食べる。すべてが思い描いたとおり、なにも意外じゃないし、変わらない。この落ち着く感じに名前を付けたいくらい。

なにも変わってないのかというと、そういうわけじゃなく、想定に反して
カオサンロードは昔よりだいぶパワーアップしていて、観光客の数も昔の比じゃないし、派手さも３倍くらいになっていた。

じゅんび

(テーブル汚すぎ)

持ち歩ける500gくらいの三脚

39ミリのプロテクト用フィルター

カメラバッグ

東芝Flashair(Eye-Fiの後発品)

 

買って来ました。旅行の準備。

 

今回一眼レフ2台持っていこうとしています。一台は広角専用で、もう一台は標準レンズで、二台持っていくのは前から決めていたのだけれど、いざ直前になって2台並べてみると、重すぎ！でかすぎ！で、しかも無くさないように気にして旅行するの大変だなー、と思い始めています。レンズ買って仕舞った以上いまさらプラン変更はしないけど。

 

おれのかめらかっこいいから、まあいいか。