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2012年11月頃
偽のSONYハンディカムの評価をしました。
偽Sonyは中国シェンゼンの工場で作られてロシア圏に流通していることを確かめました。
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http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/537/偽のSONYハンディカムの評価
2012年暮れ
多拠点VPNのトポロジ比較資料を作ってました。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/536/多拠点VPNのトポロジ比較資料
活動の記録もじょじょに書いていこうと思います。
2012年9月
自己紹介と日本のIT活用事例
日本の携帯電話事情
携帯テレビ通話を利用した遠隔医療救急車の話題
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/535/活動の紹介1
外国に来るとよく思うことですが、Yes/Noの間が無いのではないかと。
「知ってる」に例えてみると、
知ってる=知ってる
知らない=知らない
は当たり前として、
人によって、
二割くらいしか知らないけど「知ってる」という人と、
8割くらい知ってるのに「知らない」という人がいる。
一方日本語には、YesなのにNoとか、NoなのにYesという中間がある。
今は知らないけど、将来的にはわかるようになります。=知らないけど知ってる
わかるけど、詳しくは不明なのでちょっと調べます=知ってるけど知らない
条件付承諾とか条件付拒否といってもいいかも。
ちなみに、私が日本で会社員していたときはほとんどの返事がこういうあいまいな返事だったと思う。
今は、多分日本的な返事っていうのは求められていなくて、いつでもYes/Noをはっきりすることを求められているのだと思う。
そう思ったきっかけは、私が下のような日本的な返事をすると、
「あー、それは、ちょっとわかりませんけど、今調べてみますね」
と言ったときにはすでに相手がいなくなってるとか、電話が切られている場合が往々にしてあるからだ。
それに、ロシア語にもウズベク語にも、日本語の「あー」、とか「えぇー」に該当する、言いよどむ言い方が無い。
なにごとも断言主義、即決主義なのか。おもしろい。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/528/YesとNoの間が無いのでは?
年末、Googleに繋がらなくて困っていたが、新年明けてから状況は急によくなり、今は一切問題が無くなっている。
年末だけの事象だったとなると、やっぱりGoogle側でリスキーなIPアドレス帯域からのアクセスをある程度制限していた可能性が高いと思う。
日本だと電気通信を簡単に遮断してはいけない法律があるのだけれど、米国にもそういうのがあるのだろうか。もっとも、サービス運営に支障がある場合に不審なアクセスを遮断することが違法になってしまったら事業者としては、普通困るだろう。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/531/Googleに繋がりづらい状況は改善した
地上の楽園タシケント
タシケントは楽園なのではないかと、時々思う。
人は穏やかで優しいし
町並みは美しいし
少年少女たちは人形のように美しいし
ご飯もおいしい
危険も少ない(これはとても重要)
物価も安い
ストレスも少ないし
・・・なんだこれは 楽園じゃねえか・・・
こんなにいい場所なら、できることならずーっと住まわせて欲しいと思う。
しかし、楽園には長くは住めないようになっているのは世の常で、この街で外国人が労働するのはなかなか難しい。現地労働力の確保のため、外国人が労働するには厳しい審査があるそうだ(Jetroサイトより)。労働だけじゃなく、短期の旅行を除いてこの街で長期に滞在することさえ難しいし、外国人が不動産を入手するのも簡単ではない。
例えば、アライバルビザで何度も繰り返し入国すれば実質幾らでも長期滞在できて、所在を明らかにする必要の無い国はたくさんあるが、ああいう気楽さはここには無い。ビザの期間は厳密に守らなければならないし、延長は普通できない。所在は常に当局に登記しておかなければならない。
私がこの街にアパートを借りて、外交関係者として二年も住むことができるのはJICAのプログラムのお陰で、同じコトを自力でやろうとしても難しいだろう。また、JICAのプログラムをもう一度利用することはシニアボランティアでもなければ難しい。今ここに住んでいるのはちょっとあり得ないくらいのラッキーなことなのだ。期限付きの楽園の日々。毎日を大事にしたいものだ。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/530/地上の楽園タシケント
日常風景
事務を主に担当している女性職員がいるのだけれど、昨日はお茶を入れようとしてお湯を沸かしたまま忘れちゃってヘッドホンで音楽聴きながら歌ってたのが三回あり。仕方が無いので自分でお茶を入れたりした。
このお嬢さんの行動パターンなんだけど、何をするにしても雑だと思う。一回のアクションで済む用事を何度も何度も席に座っては立って、座っては立ってして繰り返すし、その度に椅子を蹴るように大きな音を立てて立ち上がるし、席を立つ度に何か(書類とかホチキスとか)落として、舌打ちして拾って・・・。きっとそのうちに元々の用事も忘れちゃっているんだろう。
女性が中心の職場は経験したことがないのでわからないけれど、この職場では事務の女性は文字通りこき使われる。仕事は一昔前の日本の「お茶くみ」のような感じだ。この子も不満たらたら仕事をしているが、一方で職場のPCでヘッドホンで音漏れさせながら音楽を聞いて、時折一緒に歌ったり、お菓子を食べたりしているので、決して勤務短度がいいとは言えない。
女性の立場の向上は、単に女性をポストに抜擢するだけじゃなく、女性に教育すること、女性に働く自覚を持ってもらうこと、そのうえで、組織の中で男性と対等なポジションを与えることが必要なのだなと思います。
今日は比較的スムーズにコーヒー(ちなみに、私が買っている)を入れてくれたんだけれど、分量がメチャメチャで、今日は多分標準量の3倍くらいのコーヒーを入れてくれているので、苦くて飲めない。
http://iyamat.blog.shinobi.jp/Entry/529/私のオフィスの日常の風景