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大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

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(1)部屋から締め出されました

こんにちは。

シャレにならなかったので、Facebookのネタにもできなかったのですが。

先日のエレベーター閉じ込め事件につづいて、今回は自分の部屋を開けられずに、夜の街に締め出し事件が起きました。

ことの起こりは日曜日、階下のおばさんが水漏れで怒鳴り込んできたこと。うちには水漏れの傾向が見られないのですが、階下の天井からポタポタと水が垂れていました。

それで、翌月曜日に大家と水道屋が、私の留守に修理に入る予定でしたが、大家から「扉を開けられなかったので、修理を延期した」と連絡が入りました。

夜、帰宅すると、2つあるうちの1つの鍵が、まったく回らない状態になっており、大家に電話しましたが、何もしてないし、知らない、という返事。

近所の人に聞くと、「(大家は)私に大きい鍵を閉めるな、と言ったのに閉めてしまった」と言っていたそうです。これは事実に反していて、前日にそんなことを言われていないだけじゃなくて、私から大家に電話して、大小2つの鍵を持っているかどうか、確認さえしているのです。まるででたらめ。

とりあえず寝る場所を見つけないと、夜だし、トイレにも行けないので再度大家に電話しましたが、「今は遠くにいて行けない」ので、「明日、修理屋と一緒に行くからまた電話するね」といわれました。

大家は、来そうにないので、ウズホテルに泊まるか、知り合いに泊めてもらうかを少し考えて、SVのKさんに電話して泊めてもらいました。

翌日、火曜日は同僚の息子のお披露目会で、タシケント郊外で朝7時からピラフを食べる予定になっていて、タシケントの外れで6時半に集合するはずでしたが、家にも帰れないのなら断ろうかな、と考えつつ、SVさんの家へゆきました。

このとき、ひどく嫌な気分でした。

ひとつは、朝まで全く問題なく動いていた鍵が壊れたのは、大家が来て開けようとして壊れたのが明白なのに、「何も知らない」とか、「修理屋がドアを開けようとしたときに壊れたのかもしれない」などと嘘をついたこと。

それに、壊れたドアを放置してそのままどっか行ったこと。

外国人が寒い夜に締め出されたのに何の助けもないこと。

もうひとつは、「普段から私に鍵を使うなと言っていたのに」という嘘をつかれたこと。

最後に、ドアが開かないだけでなく、家の中の水道管の修理も未着手であること。
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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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