前の家賃は180ドルで、ひどい欠陥住宅だったけれど、更新の際には大家は250ドルに値上げしようとした。大家が強気な理由はそのロケーションで、オイベックの駅の真上にあたるから、部屋から地下鉄のホームまで2-3分で行ける。
でも、職場があさっての方向で一本のバスが無く、乗り換えが必要だった自分にはそのロケーションはぜんぜん価値が無いし、よかったのはスーパーマーケットが近かったことだけだなあ。
特に富裕層でないウズベク人が100ドルでも高い、と言ったぼろアパートだけれど、今後は誰かに貸す予定なのかしらん。今度来る協力隊員に貸そうとするのかも知れないけど、それはお勧めできない。つよく。
だいたい、部屋を高く貸すためにきっちりリモント(部屋の改修)をする大家が多いのに、あんなボロのまま貸そうとするなんてちょっとけちだし、非常識だと思う。
PR