チンニバザール、アブサヒ、イパドロムへは、地下鉄でオルマゾールまでゆき、乗り合いタクシー(マルシュルートカ)で5分くらい。
帰りはちょうどチョルスーゆきのバス(147番)があったので、乗りました。しかし、これは間違った選択でした。
日曜日の巨大バザールなので、周辺の交通渋滞がひどくて、バスがなかなか前に進みません。そのうえ、バスは待てば待つほど人が乗るので、満員になるまでなかなか発車しません。一旦チンニバザールを出たバスが、アブサヒの前でとまって30分くらい客引きをしてから発車します。発車しても車の進みは鈍くて、車内は混んでいて身動きができないし、みんな大きな荷物を持ってるし、おまけに段々お腹が痛くなってきました。
結局バスに乗ってから1時間半くらい経ってやっとチョルスーに付きました。青い顔でトイレに直行したのは言うまでもなく。
タシケントの買い物について思うとき、やっぱり不便だなと思うのは、物は売ってるんだけど、売られている場所が妙に限定されていて、公共の乗り物で片道30分もかけてフライパンを買いにいかないといけないってこと。全部の場所でちょっとずつ全部のものを売ってくれればいいんだけど!
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