12月25日なので、世界の一部の人にとっては特別な日のようです。
ウズベク人にとってはどうなの?ということで、会う人などに聞いてみましたが、「我々にはそういう日は無いんだよ」というような返事。イスラム教徒にはナヴルーズがあるからね、とか。
あまりにもにべもない否定だったので、もしかしたらそういう風に教育されているのかも。バレンタインデーも詩人(アリシェルナボーィ)の誕生日って教えているみたいだし。
で、正教徒であるロシア人ならどうかというと、正教会だとクリスマスは1月7日ころに行われるそうなので、やっぱり12月25日は広くウズベキスタン人にとってはなんにもない日ってことに。
でも、昨日から今日にかけてロシア人を中心に赤い帽子をかぶってる浮かれた人も見かけるんですけど・・・
「うん、いるけど関係ないね」だそうです。学生によると。
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