バス停でバスを待っていたら、近所の青年にまた会いました。夜会ったときは、まったく部屋着だったのですが、今日は野球帽かぶってちょっとよそ行きみたいです。
国際女性デーなので、彼女にプレゼント(チョコレート)を買いに行く途中だって。
小雨が降っていたのに、バスを一緒に待ってくれるといって、また立ち話をしました。バスもすぐ来るだろうと思ったのに、なかなか目当ての17番バスが来なくて、20分くらい。
あまり私は一人で過ごすのが苦にならないタイプなんだけれど、一人でさびしかろうと思われて、こういう風に親切にされることが多いです。
「たろうさんはいつも笑っていますね、なぜですか?」と聞かれたのが印象的でした。私も、一人でいるときには笑わないんですよ、残念ながら。この国の特に男性は不必要に笑わない人が多いのでおかしく見えるのかも知れませんね。
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