いままでJICAの宴会で使っていたレストランがちょっと悪質なので、御用達レストランを変更する必要がありました。
会計を間違えて10万スム以上余計に請求されて、確認を求めたらしらばっくれられたり
忘れ物が消えたり
することがあり、加えて、広い店舗に引越ししたことで、他の宴会グループと相席になり、音楽をがんがん流されてしまって不評だったりすることがあったのです。
それでも、50人くらいで貸切ができて、飲み物が持ち込みできて、お酒も飲めて日本人の口にも合うレストラン、会費は据え置きで・・・というとなかなか探すのが大変で、気が重くて探すのを先延ばしにしたまま宴会の一週間前になってしまったので、重い腰をあげて捜しにゆきました。
二件くらい候補を決めていて、一軒は営業してませんでした。もう一軒の韓国料理のレストランで相談してみると、良い感じなのでそこにお願いしました。
前の店はウズベク語の通じる人がいなかったのだけれど、今回の店は厨房を仕切っているのがウズベク人の女性で、通じるので楽です。オーナーの韓国人の男性もにこやかで良い人そうでした。英語も通じればなお良いのだけれど、さすがに望みすぎかな。
ウズベク料理以外のレストランだと、ロシア語しか通じないっていう恐怖心がずっとあって、じつはレストラン探しが億劫なのもそれが一因です。でもウズベク語がちゃんと通じるレストランがもっと増えたらいいと思います。いちおう唯一の公用語なんだし。
前に、東洋学大学の敷地にあったヘドリというレストランのビビンパやチヂミがおいしくて、また食べたいと思っていたら閉店してしまって残念な思いをしていたのですが、久しぶりにミラバッド周辺を通ると、ヘドリっていう看板が出ている店が出来ていました。ずいぶん小さい店になってたけど、再開したんでしょうか?今度確認にいかなければ。
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