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大陸性ステップ 旅と音楽。

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英語英語

昨日のブログで「がんばります」とか書いていて、みっともないので、何を頑張りたいのか、を書いてみたいです。
 
実は英語を頑張りたい。
 
今ロシア語をメインに勉強していて、英語って言い出すのは変なのですが、英語の上達なしに露語の上達は無いな、と思えることがたくさんあります。
 
卑近な例で言うと、
 
主に露英の辞書アプリを使っているのですが、引いてもわからない英語の単語がぽっと出てきたときのやる気が削がれる感じが残念なのです。(かといって露和のいい辞書は見つけられてない)
 
英語に当てはめないとよく理解できない露語の文法が多々あります(今度あらためて書いてみます)
 
英語を上達させるときに利用したプロセス(勉強法?)を露語学習でも応用できるはず
 
あと単に英語に似た露語の単語がたくさんあるので先に英語のほうが頭に入ってると楽
 
など。
 
英語ってどうやって勉強すればいいんだっけ、などと考えていて、英英辞典をアプリで物色したりしています。もう相応な年齢なのでただずらずら英単語を眺めて覚えるようなのは無理なので、方法も考えないといけないです。
 
英検一級の問題集とか良いのかな。
 
ウズベキスタンはロシア語とウズベク語しか通じない時期もあったそうですが、それも昔話になりつつあります。今は国をあげて英語教育にかなり力を入れていて、私も暮らしていてかなり感じるところがあります。
 
勤務先の大学の、留学帰りの若い先生や生徒がたはかなりベラベラ英語を話すし、留学に行ってない若い生徒なども子供の頃から英会話をやっている子が多く、やはりかなりべらべら話すし、私のような外国人に率先して話しかけてくるのはそういう人たちなのです。
 
学術の世界でも、おそらく露語から英語へのシフトが起きていて、昨年参加したとあるIT系会議は全部英語で進行されましたし、ウズベク人の発表者も全員が英語で発表しました。(びっくり!)
 
首都で、市民の中で生活するのにまだ英語は要らないけれど、やっぱり仕事で出るとこ出たら、英語がどうしたって必要、という感想を持っています。10年後くらいにはかなり英語が通じる街になってるでしょうか。


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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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