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大陸性ステップ 旅と音楽。

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タイ語、広東語、北京語



今回、タイから、香港航空で香港経由で台湾に来ました。

すると、言語的に、タイ語→広東語→北京語と言語圏を移動したことになります。

広東語と北京語は、どちらも漢字で表記されるので、当然同じ部類の言語かと思いますが、サウンド的には、タイ語の響きと広東語の響きは似ていて、広東語を聞いているとときどきタイ語に空耳することがあります。

北京語には、基本的に子音で終わる語がないのに比べて、タイ語とか広東語は子音で終わるのが多いせいなのかもそう思った要因と思いますが、タイ語におけるao(want)と、中国語のyao(おなじくwant)とか、タイ語におけるja (will) と中国語のjian (おなじくwill)は似てるってどころじゃないよな、などと思います。

でも表記的にはタイはインドの流れをくんでいて、広東や中国は中国語なので、サウンドとしての言語と表記としての言語をばらばらに考えるといいのかも、とか、思います。

ひょっとすると、広東あたりの言語はもともとタイとかあの辺に近くて、表記するにあたり中国語の表記を採用したのでしょうか。ただの思いつきですが。
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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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