音楽CDが100円とか200円で投売りされているのを見ると、いたたまれなくなってついつい買ってしまうのですが、最近Tsutayaのレンタルあがりの中古品から何枚か買いました。
クリスティーナアギレラ『ミ リフレホ』
スペイン語アルバムです。ついでにスペイン語でも勉強してみようかな(噓)。律儀に歌詞カードがついていて、ためしにちょっと歌ってみましたが、スペイン語は殆どスペルどおりに発音すればいいんですね。知りませんでした。『Falsas Esperanzas』だけでもこのアルバムの価値があると思います。ところで、英語以外に母語のある人の歌は、母語バージョンのほうが上手いと思うのですがどうでしょう。グロリアエステファンとか、セリーヌディオンもフランス語の歌のほうがいいかな。
マライアキャリー『マライア』
昔買ったCDどこにやってしまったのかな。このアルバムは発売直後に買ってるはずなのですが、なぜか今手元には無くて困ってました。久しぶりに聴いたけどいいアルバムだな。歌えるだけでなく全曲で自分で作曲してるんですね(共作だけど)。その後、落ち目になったり歌えなくなったり、太ったり、高音が出なくなったのに出演したり、変な映画作ったり、プロデューサーやってみてやめたり、復活したり、色々あってちょっと色物キャラですが、デビュー当時は本当に大型新人だったんだなと再度確認しました。一番好きなのはSomedayという曲。ちなみに、プロデューサーやってみたときにマライアプロデュースでデビューしたAllureというグループは今でも私のお気に入りです。
マドンナ『セレブレイション』
曲順が謎。年代バラバラに並べてあるのですが、どういう順番なんだろう。マドンナのアルバムをちゃんと買ったのは、『Erotica』が最初です。その次の『Bedtime Stories』も買いました。というのは、その前までの曲は買わなくてもそこらじゅうで流れていたし、クラスの誰かが必ず持ってたから買う必要なかったのです。今の若い世代は知らないと思うけどマドンナはそれくらいすごい人なんです。前置きが長くなりましたが、ちゃんと買ったことがないけど知ってる曲が多すぎて、たまに思い出して聞きたくなってもYoutubeで探すしかないという状況で、ちゃんと買わないといけないなぁと思っていたところでした。よかったよかった。昔のマドンナも良いですね。特にLucky Starとか、曲もパフォーマンスも良し。
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