ワットポー、ワットアルンの観光を終えて、そのまま空港へ帰っても良かったのですが、せっかくなのでカオサンにも顔を出します。
ワットポー近くのバス停から32番バスでバンランプーまで。
いつもの屋台でビールとチャーハン。ああ美味しいです。
時間は15時過ぎ、2016年10月13日。この街の某所の病院ではこの国の歴史上の出来事が起きていた時刻です。
そんなことは露とも知らず、公衆トイレに寄ったりしながらメータータクシーを捜します。
16時頃、メータータクシーをつかまえてPayathai駅へ向います。
乗車してから、そういえば1000バーツ札を崩してなかったことを思い出しました。運賃はせいぜい100バーツくらい。1000バーツを出したらお釣りが無いかもしれません。急いで手持ちの20バーツ札を集めますが、全部で90バーツしかありません。そういうことを気にするのは日本人的な恥の概念かと思いますが、タイ人の場合そういうところは意外と日本人と似通っています。
やはり渋滞を通ってパヤタイ駅に着いたときの会計は80数バーツ。手持ちの90バーツを払ってお釣りは差し上げました。運転手さんは神経質そうで何度もラジオの局を変えていたのが印象に残っています。
空港に17時、CX702便は18時55分出発です。
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