今回、CX450を使いました。香港から台北を経由して成田へ向かう便で、直行便が数ある中わざわざ時間のかかる経由便を使うのは今回は我々2人だけだったようです。
なぜその便にしたのかというと、同価格で選べる便の中で時間が遅かったから。直行便で朝9時よりも経由便でも10時発のほうが楽だからです。
台北ではいったん降機して、保安検査を通って再度搭乗するので、実際に台北の空港で過ごす時間は30分程度と短いです。今回は保安検査が空いていてほとんど客がいなかったので、すぐにDepartureに行けました。
香港の空港で、台北のキャセイラウンジのインビテーションを貰っていました。しかし30分程度なのでまともに利用する時間は無かったのですが、話のタネにというだけで行ってみました。
とても広く、豪華なラウンジで噂のヌードルバーもあるし、朝で利用客もほとんどいませんでした。もっとゆっくり滞在したかったけれど、ゲートまで距離があったし、香港で飲めなかったシャンパンを2杯だけ飲んできました。
台北のキャセイラウンジって主に台湾から香港へ向かう旅客が利用するもの、日本人がゆっくり利用する機会はあまりなさそう、とそのときは思っていましたが、キャセイは台北ー成田を飛ばしているし、その路線はビジネスでも安いので、台北に行くときにキャセイを利用すればあの豪華ラウンジが使えるということ。台北、行きたくなってきました。
にほんブログ村
PR