エアポートリンク列車で移動します。
ターミナル1
チェックイン香港国際空港でチェックインしました。さすがキャセイの本拠地で、チェックインカウンターのB,C列が全部キャセイ用でした。いったんエコノミーの列に並びましたが、サファイア会員です、というとじゃああっちの列でと、1列向こうのカウンターを指されました。
ラウンジインビテーション2枚ビジネスおよび上級会員用カウンターでチェックインします。ほとんど待ち時間なし。ラウンジインビテーションは2枚貰います。1枚が香港用、1枚が台北用です。台北経由便なので台北のラウンジに招待されましたが、乗り継ぎ時間はほとんどないはず。
空いている保安検査保安検査は空いていて、一瞬で通過しました。
シャトルでサテライトへゲートが46なので、シャトルに乗って移動します。
The BridgeThe Bridgeというラウンジ。はじめて来ました。入り口でインビテーションをチェックされ、ダイニングは両サイド、シャワーは右サイド、と案内されました。それではじめは右へ行きましたが、お酒もヌードルバーもなくて、軽食があるのみ。これは違うかも、と今度は左サイドへ行ったら、ちゃんと酒barと、ホットミールがありました。この場合、ダイニングは両サイド、と案内するのではなくて、ダイニングとバーは左、ビュッフェは右、と案内してほしかった。
ビールも飲んで腸粉食べたので満足。
優先搭乗搭乗は優先で。座席は、非常口席です。非常口席はワンワールド上級会員だと予約できるらしく、普通にWEBから予約することができて、ラッキーでした。
乗り換えの案内搭乗すると日本人の客室乗務員さん。台北での乗り継ぎ手順についてご説明ありましたか?と聞かれ、特段説明はされていなかったので、説明してもらいました。台北についたらいったん荷物を持って降機、保安検査を通り、再度ゲートから搭乗して同じ席に座ってください、とのこと。他の人の搭乗記を読んで知っていましたけど。ちなみに、香港から成田まで通しで乗るのは私たち2名だけだったそう。酔狂な客と思われたことでしょう。
機内食メニューは鶏肉としいたけの中華。こうやってディスプレイにメニューが出るのおもしろい。
台湾で降機台湾で降機しました。保安検査は小規模でガラガラ。エバーやチャイナエアで、台湾で乗り継ぎをする客はそんなにいないのでしょうね。JALとかANAだとどうなんでしょう。ハワイから成田乗り継ぎで韓国とか、そういう客は多いのでしょうか。
台湾らしくのんびりしていて、私の荷物をX線に入れたまま「行っていいですよ~」と言われたので、荷物を返してください、と言いました。
ラウンジラウンジは時間的に行けるかどうか、でしたが、近くにあったのでちょっと寄ってみました。すごい広くてヌードルバーもある、香港のラウンジよりずっと居心地がよさそうなラウンジで、しかもガラガラ。シャンパン2杯だけ飲みましたが、今度ゆっくり利用してみたいです。台北ー成田でキャセイを利用すれば入れるラウンジですからね。
再度搭乗B6ゲートから、再度、同じシップの同じ座席に搭乗します。でもクルーはチェンジしていました。先ほどの日本人クルーはいらっしゃらず、香港人クルーに代わっていました。
機内食牛丼風。ビール。エコノミーなのにハーゲンダッツ付きで嬉しかった。
眠い・・・成田まで、妙に眠たくて、上向いて口空けて熟睡してしまいました。CAと向い合せの席なのにかなり恥ずかしい姿だったと思います。
にほんブログ村PR