そうそう、ひとつ書き忘れたことがあった。
法科大学へ
日本語の研究会見学に行ったときの話。
生徒たちは、たしかに、平均的なウズベク人よりも、日本人に似てる子が多かったので、面白いと思った。
ウズベク人はもともと、いろんな顔がいて、日本人に似てる子もたっくさんいるが、なかでも日本人に似てる子が日本語を学んでるのなーと思ったのだ。
日本語を学ぶうちに日本人に似てきたのか、日本人に似てるから日本語を学んでるのか不明だが、おもしろい。
そういえば、日本で出会った日本語がペラペラなウズベク人は、子供の頃顔が日本人に似ていたから日本語を専攻した、って確かに言っていた。もう一人のウズベク人学生さんも、言われなければ日本人にも見える顔をしている。
冗談みたいだけど本当の話。
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