風邪をひきました。ウズベキスタンへ来て二回目?かな。
金曜日は喉がいたくて、土曜日は朝からふらふらしていて37.5の微熱、日曜日は一日休養。
原因は、ここのところの陽気が、昼間はぽかぽか暖かいのだけれど朝晩は結構冷え込むからだと思います。昼と夜の温度差が(体感では)15度くらいあります。昼間が暑いのでつい薄着でいるのですが、気が付くととても寒いです。乾燥地帯の気候ですね。それに、そんな気候が一月の初めからもうずーーーっと続いています。
風邪をひいたときはФербексという薬を買って飲んでいます。お湯に溶かして飲む総合感冒薬です。1包2400スム。ちょっと強い感じもしますが、発熱、鼻水は緩和します。
あと、ビタミンC補給にレモンを買いました。
レモンは、ウズベキスタンでは産出していないようで、トルコ産のものを買います。1キロ13000スムで、1個だと1000スム程度(約50円)します。ウズベク産の果物はだいたい1キロ1000スム~2000スムで買えるので、それに比べるとレモンやバナナなどは妙に高いです。
トルコ産のレモンは、皮も果肉も若干オレンジがかっていて、果肉も水っぽくて柔らかいです。味は、そのまま絞ったものを飲んでも、それほど酸っぱくないです。丁度オレンジとレモンの中間くらいのものだと思われます。
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