前回の続きです
過度に一般化するのもよくないとはじゅうじゅう承知しているけれど
私はウズベク人に腹をたてたこと、殆どありません。
なぜだかわからないけれど、ウズベク人とは妙に常識を共有している感覚があるからです。
前回のエントリに、”とにかく、異人さんとのお付き合いにつき物なのは、「相手は何が不満なのかわからない」「自分にどんな非があるのかわからない」” と書きましたが、ウズベク人とのお付き合いにおいては、彼らが何を怒っているのか、私には理解しやすいし、当然彼らを怒らせるようなことは、しないように気をつけています。逆に私を怒らせるようなことは、彼らは少しもしないので、私は怒らない。不思議なくらい、道徳観が近いと感じています。
ウズベク人たちは、全然違う価値観を持つロシア人とも上手に仲良くしているので、私に必要なのは、ロシア人との上手な付き合い方と許容の仕方をウズベク人から学ぶことかもしれません。ウズベク人って、超絶、人付き合いに長けてるのかもね。
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