私は、あるひとつのことに熱中すると、それ以外忘れてしまって、ずーっとひとつのことしかしなくなってしまうようだ。でも本来一人の人の仕事はマルチタスクで、同時進行でサクサクすすめていかないといけないのだろう。
今の生活で、する必要のあることは、(1)仕事(一番大事)、空き時間や余暇で、(2)ブログ、(3)ロシア語の作文と(4)勉強、をしなければならない。でも、ロシア語の作文なんて2ヶ月もすっぽかしていた!眠かったり疲れていても30分でできるようなことは、きちんとやらないといけないよね、やはり。
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ところで、подготовительный факультет といって、ソ連時代にモスクワに留学しに来た学生たちは、本科が始まる前の一年間、ロシア語だけを学ぶ準備学部というのに入学させられたそうだ。まったくロシア語を知らない状態でソ連に来て、一年間の勉強ののちに、本科でロシア語の授業を受ける。
ということは?
1年間でロシア語で授業を受けられるレベルまでにするということだ!
私は、ロシア語は難しいから5年くらいかけてゆるゆる勉強したいなぁとか、思っているけれど、留学生が1年間でロシア語を仕上げることを考えたら、5年なんて相当な甘えた考えなんじゃないだろうか。
自力でロシア語をはじめて1年半たって、タシケントに来て一年たった。たしかに、подготовительный факультетみたいに毎日授業を受けているわけじゃないけれど、レベル的にはもう自力で読んだり、書いたり、できるレベルじゃないといけないのではないだろうか! (ざっぱーん)
そういえば、昨年の6月25日にタシケントに来た。今日は6月24日、ちょうど一年経ったということだ。
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