寒波が到来してなかなか去ってゆかないタシケントです。
超巨大なつららは、ためしに幾つか落としてみましたが、落としたつららが2階下の家のひさしを直撃するので、もう嫌になってやめました。残った部分は巨大で少し窓から離れているので、危険だし。
そして、台所の水道が凍りました。おととい、昨日と台所を使わなかったら、蛇口がひねれなくなっていて、水道管を触ってみたら氷の冷たさ。
今、台所もふつうに‐5度から‐10度を保っているので、凍るのも仕方が無いか。
そして、ガスはごく微量にしか出ません。各戸で暖房代わりにガス全開するんでしょうなぁ。
いろいろやる気をなくしたので春になるまではもう台所使わなくていいか、つららも落とさなくていいか、ビールでも飲むか、という気分です。
タシケントだとこういう気温もせいぜい1-2週間だけど、シベリアなどではそれこそ、半年くらいこんな気温が続くんですよね、住んで見なきゃわからないけど、どうやって耐えられるんでしょうか。住んでみるとロシア人の性格になれるのかな。
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