いろいろ愚痴を書いた。
でもよく聞いてみると機器の購買も色々複雑で、詳細は書かないけどいろんな手段を使うようで、私は待ってるだけで良いので、それを考えるとそうそう不愉快にもなってられない、というのが実際のところ。
この国で「お手伝い」するのは簡単だけど、「仕事を推進」するのは実際とても大変なようだ。
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最近また、Lang-8を使い始めて、自分でロシア語の日記を書くよりも、世界の人々の日本語の日記を添削しているほうが楽しいんじゃないかと思い始めた。
なんだか、添削することに妙な中毒性があって、始めるとやめられなくなる。無償でやってあげて感謝されることへの自己満足感ももちろんあるし、正しくそしてミニマムに添削することに自分の中の職人気質が刺激されるのか、いろいろ要因がありそう。
世界中の人がいろんなことを考えていて、いろんな変な日本語でそれを表現しているのを読むのはシンプルに楽しい。
一番の目的は自分のロシア語力の向上なのであんまり添削に熱中しすぎないように気をつけてる。
Lang-8は、一時期(L-Point導入の頃?)使いづらくなったときがあったけど、また数ヶ月ぶりに使ってみたらまた使いやすくなっていて、使った感じがスムーズだった。応援しているので今後もよい運営をしてください。SNS系のサイトって他人にひっぱられて受動的に始めることが多いのだけれど、自ら進んで(能動的に)使いたいと思うのはLang-8くらいだよ。
ロシア語話者のユーザーは依然多いみたいなんだけど、昔みたいに5分以内にやたらめったら添削が付くようなことがなくなった気がする。ちょっと使ってみてやめた人が結構いるのかもしれない。もっとも、それでも数時間以内には3,4人が添削してくれるから、ちょうどいい。じつは、昔はコメントや添削が多すぎて対応が面倒で、それがストレスだったときもある。
ロシア人のユーザーが多いのは、プロモーションのせいもあるかも知れないけど、一般的に世話好きで、他人の作文を直したりすることを気質的に好むんじゃないかと思うことがある。だって自分では殆ど日記など書かないで、せっせと他人の作文を添削しているような人が多い。
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