ロシア語の授業にて。
「ソビエトロシアでは、男性の数が女性より少ないため、女性もトラクター運転手などの仕事をする必要がありました・・・」
といった文章が、教材に出てきたので、先生に聞きました。
「なぜ、ロシアでは男性が少ないのですか?」
その答えはというと、
「出生は男子のほうが多い。しかし、男子は、危険なことをする、ドラッグやる、酒を飲む、車を運転する、タバコを吸う、そのような危険行為によって、死ぬから少ないのよ」
といわれ。
へぇーーー。
と思った。その時は。その話が裏づけのある確かな話なのかどうかも、わかりません。
でも、それが後になって妙にジワジワと思い出されて、就職適齢期までに危険行為で男女が逆転するほど死ぬって、ボディーブローのようにジワジワ、怖い話だなぁと思った。
ロシアの若者の危険行為っていうとあのビデオとかああいうビデオとか、色々思い出してしまって、実際死んでるのかなぁ、と想像する。おそろ・・・。
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