この一週間で、メトロの駅では「出口どっち?こっち?」と聞かれたり、バス停でも、「115番ここに来るわよね?」と聞かれたりしています。
先日の、「ビールどこ?」もそうだけど、普通に早口のウズベク語で聞かれるので、どうも外国人とは思われていないんじゃないかと思います。
私の顔は、そんなにウズベキスタンに居そうな顔かなー?私見では、もっと凹凸があって色も彫りも濃い顔の人たちが多くて、全然似てないと思うのですが。
どうしてだろうかな、と考えていて、考えられる主な要因は、髪型と靴でしょうか。
髪型は、引越してから庶民的な床屋さんに行くようになって、日本だとちょっといまどき見ない感じの、前髪を強調した坊ちゃんがりになってます。
靴は、こちらに来てからだいぶ痛んで汚れたりしてるのと、加えて日本だとちょっと履かないような履き方(スラックスにスニーカーとか)をしています。単に面倒くさくて。
あとは、顔色とか体臭もだいぶ現地化してるし、たいそうなカバンも持ち歩かなくなった、その他もろもろで、どうも「タシケントに居そうな人」に見えてるのかも知れません。
本音を言わせてもらうと、私は別に溶け込むほど現地化したい願望は無くて、逆に多少は外国人扱いされたほうがうれしいかな・・・。外人腕章でもつけて歩きますかな。
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