任期が終わったらどこか海のあるところへ遊びに行きたくて、タイを検討していました。一番の目的はノンカイにいる20年来の友人を訪ねること、それからタイ料理を飽きるまで食べること。(2年分のタイ料理欲・・・)、ついでに島とか海とか、この2年間無縁だった場所へ行きたいと思っていました。パタヤって行ったことないけど、友達が良かった良かったって言ってる場所なので、検討しました。
で、念入りなタイプなので海外へ行く前に一応、
・現地大使館、領事館の危険情報
・現地発のブログ
・現地の英字新聞サイト
をチェックしてどんな犯罪がトレンドなのか、みんながどんなのにひっかかってるのかを調べました。
その結果、
・睡眠薬強盗がめちゃめちゃある、自分が口にするものに注意、死んでる人もけっこういる
・見知らぬ人とは口も利かないほうがよい
・ローカルだけじゃなくて相手が日本人や第三国の人間でも信用しちゃだめ
・夜道で襲われることもあるので夜はタクシー、または出歩かない
という結論を出しました。
でも、せっかく旅行に行くのに、出会う人皆を疑って用心しないといけないなんて、そんなの旅行というより修行じゃん?と思い始めて、それならなにもタイじゃなくても、もう少し安心できる場所あるんじゃないか、とさえ思います。
そんな愚痴を友達のHいさんにしていて、
「それは昔から同じなんですか?」
と聞かれ、そういえば昔はどうだったんだろう・・・と考え始めたのがこのエントリーの主旨です。
(長くなりそうなので、次回に続きます)
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