忍者ブログ
Home > > [PR] Home > 任期4 > ソ連カットのポイント

大陸性ステップ 旅と音楽。

旅や音楽の記録。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ソ連カットのポイント

ロシア語の先生は中年のロシア人女性なのだけれど、今日久しぶりに会うと、開口一番「あなたの髪はヘンね、アフリカ人みたいだわ」といわれ、挙句のはてにしげしげと眺められて触られて、「この髪はこのあたり(ウズベキスタン)にはいないから、外国人に間違えられるわね。」とのこと。
 
たしかにその日、すごく久しぶりに地下鉄でパスポートの提示を求められたのです。
 
自分では全然ヘンだと思ってないのだけれど、変だと思われる要素があるとすると、前回髪を切ったときに、あまりにも作為的に前髪を作られてしまったので、自分ではさみでじょきじょき、切ったのでした。
 
あと、柔らかなストレートか、硬いウエイビーな髪質はこちらに多いけど、私のようにストレートで硬い、サボテンみたいな髪は当地にはなかなか無いです。
 
ロシア人にしてもウズベク人にしても、前髪にはかなりこだわりがあるようで、たいていの男性が、短髪でも前髪だけをさらさらとさせているみたい、なので、ひょっとすると前髪が無いっていうのがかなりヘンなポイントなのかもしれない。
 
たまに、殆ど坊主狩りなのに、前髪一列だけ長く残して、しかも綺麗に切りそろえている男性がいて、私にはちょっと奇異なのだけれど、あれが標準なのかなあ。たしかに、前髪と後ろ髪だけが長く残ってる短髪って、ソ連カットというイメージがある。
 
まあ、自分は気にならないので別に床屋さんにも行きません。それにしても、ロシア人の中年女性の、歯に衣着せぬ感じったらない。

PR
コメント

コメントを受けつけておりません。

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

自己紹介

自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

タシケントの天気

Tashkentの天気

ブログ内検索

忍者アナライズ

カウンター

アクセス解析

フリーエリア