今日の搭乗客は、10名。韓国人のビジネスマン、中国人2名、たぶんフランス人1名、日本人1名(わたし)、あとはラオス人。それとバンコクからのトランジットが1名で、搭乗開始した。
トランジットのひとはこういうシールはる
それにしても、2時50分離陸なのに40分頃になってのんびりやってきた乗客もいて、ああ、ラオってこういう感じ、と思った。
空港も待合室も、ほとんど長距離バスターミナル風だし、いろいろゆるい。
そういえば、ラオ航空は私がはじめて乗った飛行機なのです。プノンペンからヴィエンチアンまで。嘘みたいだけど本当の話です。ラオ航空がラオアヴィエーションて名前だった頃。搭乗券もヴィザもフランス語で、なんじゃこりゃー、大変なことになったと思ったものです。
パクセーでのりかえ
ささやかな機内食も
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