最近、hulu.jpでデスパレートな妻たちにハマって、8シーズン分いっきに見ました。
面白いなぁと思って、いろいろ調べていたけれど、このドラマのショウ・ランナーはゲイの男性で、ゲイ目線で女性の群像劇を描いているところが面白いのかな、と思いました。
そう思ってみてみると最近のハリウッドは本当に性的少数者の活躍が目立っていて、エミー賞の司会者が二年連続でゲイの女性、ゲイの男性だったり、GleeやAmerican Horror Storyのショウランナーもゲイで、Gleeのスー先生とか、最近テレビ東京のお昼のドラマで主演しているマット・ボマーとか、おいしい役どころで活躍している人が多い。
X-menのシリーズを最近あらためて見て、いつ見ても大好きなのですが、この作品も監督と、主演の二名がゲイで、ミュータント対人間という構図に、マイノリティ対マジョリティっていう裏テーマもたくみに刷り込んであるあたり、よくできてるなぁといつも感心します。
今、動画を見る手段がわりといっぱいあって、iTunesでレンタルしたり、huluを活用したり、Youtubeやアマゾンのビデオ販売っていうのもあります。
私のインターネット接続だと、iTunesで1GBくらいの映画ファイルをダウンロードすると(おそらく)規制されてしまって、その後しばらくインターネットが激オソになってしまうのですが、いまのところhulu.jpの視聴に関してはそれが起きません。
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