一眼レフを使い始めて、はや10年ほど。鉄道の写真に凝っていたり、飲み会の写真とか、膨大な数の写真があったはずなのに、どうにもバックアップが見つからなくて、やっぱりデジタルデータって駄目だなぁと思う。それに比べて昔のフィルムは実物として持っておけるのでよい。
おじいさんみたいなこと言ってる、俺。
駒ケ根訓練所とかウズベキスタンのはじめ半年くらいの写真も、ハードディスクを壊して全部なくしてしまったし、どうもデジタルデータの取り扱いが苦手なのかも知れません。
それでもPicasa(現Google photo)っていうサービスにかなりの数の写真を登録していて、鉄道の写真はPhotozouっていうところにUpしていて、ばらばらではあるけれどネット上にバックアップしてありました。
それで、最近フィルムスキャナーで10代~20代の頃の写真、これも膨大なんだけれどスキャンしてデジタル化したのを機に、すべてGoogle Photoにバックアップしておこうということにしました、。
Google Photoってすごくて、写真を時系列で見られるので、昔の写真も昔の日付でアップロードすると、30年分以上の私の人生を一覧できちゃう、それはもう赤裸々に。びっくらぽんですよ。
こんな小さな頃から家出癖があり
鉄道の写真ばかり撮る子供。(今でも飛行機や鉄道の写真を撮っている)
デジカメからPCにコピーした写真も、携帯で撮った写真も、アプリが自動でバックアップしてくれるので、気がつくと結構写真が溜まってて、ああ、こんなの撮ったっけなー、と感慨深いです。
プライバシーに関して、自動でUploadされた写真は非公開にする設定にしているので、大丈夫だけれど人に見せられない写真とかはいちおうバックアップ対象外の場所に置いておいたほうがいいでしょうね、私にはそんなのありませんけどね。
家出癖が高じてこんなところまで。
地球の果てかよ
果てにはこんなところへ。
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