異国の空港に着いてすること。最近は決まっています。
トイレ。
煙草を一服。
携帯のSIMカード購入。
ガトウィック空港のトイレさすがに写真は撮ってないのですがガトウィック空港の到着ロビーのトイレは一見の価値ありでした。他の国では見たことのないつくりになっていて。普通、公共トイレは小便器があり、個室があり、共用の洗面台があるつくりになっていますが、ここは、各個室、各小便器にそれぞれ洗面台がついていて、つまり個室の中に便器と洗面台が作りつけてあります。排便・排尿から洗顔歯磨きEtcが一つの個室で全部済むようになっています。プライバシー感高いです。小便器にもそれぞれ洗面台がついていたので、しばし眺めてしまいました。
ガトウィック空港の喫煙所南ターミナル到着ロビーを出て、Exit/Parkingの表示にそって空港の外へ出ます。すると、道路を渡った先に喫煙所があります。屋外なので冬は寒いです。
ガトウィック空港でSIMカードを買うヒースローには自販機などもあるようですが、ガトウィックにはありませんでした。到着ロビーにはいくつか商店があります。私が到着した朝6時台にも開いていました。煙草やチョコレートなどが買えるコンビニのレジ脇に、数社のSIMカードが販売しています。私はいくつか比べてみて、O2のPay As You GoというSIMを買いました。SIM代金が£2、それにチャージを£10して合計£12になります。このSIMは£10のチャージで500MBまでのデータ通信+250分の通話+1000文字のテキストメッセージが使えます。
チャージ方法はまず購入したコンビニのレジでチャージ(Top-Up)を依頼します。すると代金と引き換えにバウチャー(レシート)をくれます。4444をダイヤルして、音声案内にしたがってバウチャーに記載されたコードを入力することで、チャージされます。
音声案内は英語ですが、4444をコール→チャージするには1を→バウチャーを使ってチャージするには2を→バウチャー記載のコードを入力、という具合でした。
無事にチャージが完了するとSMSでサービス開始の案内が来ます。
次にAPN(Access Point Name) を設定しますが、O2の場合自動的にAPNが設定されていて手動で設定する必要はありませんでした。親切な設計です。
通信速度は速いとはいえないレベルでしたが地図を見るくらいなら必要充分でした。
なお、SIMの有効期限について、6ヶ月間チャージの無かったSIMカードは無効になるとの表記があるため、6ヶ月以内に英国渡航すれば使えるはずです。
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