СЕРГЕЙ ЛАЗАРЕВ(セルゲイラザリェフ) "ЭТО ВСЁ ОНА"(全て彼女なのだ) ( Sergey Lazarev)
3年くらい前にロシアンポップスをチェックしていたころ、やはり2大歌手はセリョージャ(セルゲイラザレフ)とヂーマ(ビラン)だったのですが、今でもこの2人が君臨していました。あとはアレクセイ(ヴァラビヨーフ)がやはり頭一つ抜きんでているのと、イゴールクリードはどうかなあ。今回違っていたのは過去一介のラッパーだったティムールユヌソフ(Timati)がどうもロシアのJay Zを目指しているようで、自分のレーベルBlack Starから多くの新人をデビューさせていてかなり大物になっていたこと。
セルゲイラザレフも長いキャリアですっかりロシアのジョージマイケルみたいになっていて、もっと羽ばたいてほしいです。PVにおいて自分をとことん素材にしてゲイ、もとい芸を追及するさまはもはやアニーレノックスの域かと。
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