元1Dメンバーたちのソロデビューが揃って久しいですので、ちゃんと聞き比べてみました。
Steve Aoki & Louis Tomlinson - Just Hold On
Liam Payne - Strip That Down
ルイとリアムは、残念ながら平均的。歌の上手い青年という印象しか受けませんでした。どちらかというと、ルイのほうが高く珍しい声なのでいいかな。
Harry Styles - Sign of the Times
だいたいグループのうち1人だけがとびぬけてスター性を持っているものですが、1Dの場合はやはりハリー君が一番スターでしょう。歌が上手いとか顔がイイとかそういうのを超越したスター性があります。とにかく目立つのですね。
ZAYN - Still Got Time ft. PARTYNEXTDOOR
一人さきにグループを抜けたZaynは、音楽性という意味では5人のうちで一番、根っから芸術家気質だと思うし、1人こつこつ音楽に向き合うのが好きなのでしょう。ただし人前に出たがらず引きこもりがちなところとか、スタジオミュージシャンタイプなのでスターかと言われるといまいち?
Niall Horan - Slow Hands
一番ジョーカーで、何にでも化けられるように見えるのがNiallで、もしかすると一番ミュージシャンとして大成するのかも、5人のソロ音楽のうちこの曲が私の一番の好みです。正直言って見た目も歌も普通なのに、なぜか一番可能性を感じます。不思議なキャラです。
これはGraham norton showですが、かなりアイルランド訛り。
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