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大陸性ステップ 旅と音楽。

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「えきねっと」を使ってみて色々驚いた

えきねっとというサービスを使ってみたのですが、色々「これじゃない」感があって面白かったのでメモしておきます。

まず、入会が必要なのですが、なぜか入会に失敗して3度目くらいにやっと入会することができました。

それから、特急の指定席を予約したのですが、航空会社などでは普通にできる「座席指定」ができず、通路側か窓側の希望のみ入力することができます。実際の席は切符を受け取ってから判明することになります。

それから、私は名古屋発の特急の切符を購入しましたが、なんと名古屋駅では受け取りができないことが判明。えきねっとはJR東日本のサービスで、名古屋はJR東海エリアだから。
これには驚きました。オンラインて意味知ってる?と思いました。

技術的にはオンラインにできるものが、あえてオンラインにされていないということでしょう。なぜそうなるのでしょうか。

それから、申込みが完了してもEメールが来ないことにも驚きました。普通、インターネット購入したら購入確認メールが来るものだと思っていましたから。特に今回の場合予約番号なども発行されているわけで、その通知は必須だと思うのです。でも、来ないものは来ないので、サイトで予約番号をメモする必要がありました。

さらに、切符の受け取り時も驚いた。

私は新横浜駅から新幹線に乗りましたので、新横浜駅で受け取りしようとするのですが、新横浜駅の新幹線乗り場はJR東海管轄なので、えきねっとの切符が受け取れないというのです。そして、入場許可証を貰い、一旦新幹線の改札から入場し、構内を移動してJR横浜線の改札口までゆき、そこでえきねっとの切符を受け取るのでした。

さらに、同時に新幹線の切符を買うつもりだったのですが、えきねっとの切符受け取りは改札内の券売機で行ってください、新幹線の新規購入は改札外の券売機で買って下さい、と高度な接客をされました。
私はなんとか(理由も含めて)ついていっていたのですが、このオペレーション、まず一般人には理解することが不可能でしょう。日本人にもこれだけムズカシイのなら外国人には猶更でしょう。JRの改札に妙に案内係の駅員がいる理由がわかります。

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自閉な子供→ヒッピー→フリーター→IT会社員→ウズベキスタンで協力隊→無職→近所に就職。今後はたくさん旅をします。ときどき音楽の話題も。

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