春節の飾りが綺麗でした。
ひとりの旅行では食べるものには殆どこだわらない(まったく食べないことも多い)のですが、カンパニーがいたので、香港ならばアフタヌーンティーってやつを体験してみたい、と勇んでペニンシュラ香港へ向かいました。
遠くから眺めたことは多々あるが中に入るのは初めてのこと。結構こじんまりしたエントランスでした。
入ってすぐがロビーラウンジになっていて、すぐに行列が見つかります。10グループ20名くらいがアフタヌーンティーの列に並んでいて、なんとほとんどが日本人のようです。座席は広くエントランスの左右に広がっていますが、満席。
アフタヌーンティーって、さっさと食べてさっさと出るようなものでなく、ゆっくりするのが目的のはず。そうすると、この行列が掃けるのはかなり時間がかかりそう。貴重な旅先での時間を行列で費やすなんて勿体ない、さっさと諦めてインターコンチネンタル香港へ向かいました。
インターコンチのロビーは広い窓が開放的で、バンドの生演奏とViewがある分ペニンシュラよりもだいぶマシ。待ってるグループも2組程度で5分くらい待てばすぐに席に案内されました。
2人での利用料は700元台、日本円では1万円程度でした。
たくさんの種類のお茶から好みのものを選び、このようなスイーツとスナックがついてきます。お茶は、ウエイターに言えばお湯を注いでくれるもの。
ティーポットがルクルーゼ、初めて見た。
私はアールグレイ、友人は中国茶を選択。
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